「覚めない夢を見ているつもりだったんだ…いつの間にか覚めちまった」
「泥の河に浸かった人生も悪くない。一度きりで終わるなら」
ドタバタ、ギャグあり、漢ありゲラゲラ笑っていた。24話まで。
そして夢だったのかと思うほど壮絶な最後の2話。
そう夢のような楽しい日々は終わりを告げる。
エドとアインが途中下車した理由がよくわかった。この厳しさは大人だけで十分。
大人たちは本当に生きているかの証明を戦いに求めていく。
その証明を見届けたあとのなんとも心が重いことか…夢の終わりだけど個人的には朝なんて来なかった。
「YOU'RE GONNA CARRY THAT WEIGHT」