序盤から作画レベルがヤバすぎる。
今回は2章構成。ヒストリアの物語とウォールマリア奪還作戦。
正直ヒストリアの物語はあまり「進撃の巨人」全体のストーリーとしてはあまり進展しないが、リヴァイやエルヴィンといったキャラ達の過去を掘り下げてだんだんキャラクターが出来てきたのが良かった。
ウォールマリア奪還作戦は最高としか言いようがない。3シーズンに渡って作り上げて来た進撃の巨人の集大成のようだった。
この先本編のネタバレ注意⚠️
いきなり1話から度肝を抜かれた。リヴァイの立体機動装置のシーンの作画には鳥肌が立ってしまった。リヴァイとエルヴィンの過去が掘り下げられ今まで以上に更にドラマが増した。
でもやはりウォールマリア奪還作戦はこれを見るために今まで進撃を見てきたと言っても過言ではないくらい面白かった。
ライナーとベルトルトとの戦い。
そしてアルミンとエルヴィンの命の選択。
遂にエレン達が探し求めていた海。
もうここで終わってもいいのではないかと思えてしまう。
本当に素晴らしかった
