このレビューはネタバレを含みます
えええええ、、、シーズン3もイッキ見して、1日ちょっとで見終えちゃったよ、、
うーん、シーズン3はシーズン1、2よりも辛いシーンが多かったな、、でもそれと同時に、重要な話が多かった。
ヒストリアとエレンが連れ去られて礼拝堂に閉じ込められて、リヴァイ班とケニー班が戦うところは見ものだった。ヒストリアとエレンを守るために鎧の巨人と超大型巨人に挑むところは、なんでライナーとベルトルトこんなに強いんだよ！って思ったけど、雷槍強かったし、リヴァイ班ハンジ班のみんなの連携プレー最高だったし、超大型巨人に挑むエレンとアルミン、特にアルミンは「心臓を捧げよ！」って感じでかっこよかったです。てか、あんな窮地に追いやられても、分析・判断出来てすごい。まじですごい。
それと、獣の巨人に立ち向かう調査兵団のみんなが本当に勇敢すぎた。心臓を捧げて、立ち向かっていく姿みてたら本当に泣けてきた(戦争もこんな感じだったのかなって思うと、やるせない気持ちになった)。そしてその犠牲を無駄にせず、獣の巨人に立ち向かってズタズタにしたリヴァイ兵長、やっぱりかっこよすぎた〜！！！
でもね〜、エルヴィン団長か、アルミンか。この二択は究極の二択すぎるって、、、。
エルヴィン団長に残って欲しい気持ちもめっちゃあったし、アルミンに残ってもらいたい気持ちもあって、あんな場面誰が直面しても私情挟みたくなるわな…。
ぶっちゃけ、ウォールマリア奪還後の調査兵団精鋭班のメンバーみると、減ってしまったなって感じがしてすごい閑散としてたのが辛かった。
それから、エレンのお父さんが隠してた秘密、めちゃくちゃ重大すぎてびっくり。てか、複雑すぎて1回だけじゃ理解しきれないくらいだったわ。(エピソード20「あの日」は理解するのムズい。)
でも、とにかく、今出てきてる人達はみんなユミルの民なんだよね。巨人も含めてユミルの民。
マーレ族と戦うことになるのか、これから…。また複雑になっていきそうだな。
でもひとまず、海の描写めっちゃ綺麗だった。あんな光景初めてみたら、感動するよね。
てか、獣の巨人とライナーはどこいったんだ？？ライナーを加えた四足歩行の巨人の正体は？？次シーズンに期待。
