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進撃の巨人 The Final Season Part.1のさのレビュー・感想・評価

進撃の巨人 The Final Season Part.1(2020年製作のアニメ)
4.5
まとめ
⚪︎シーズン4前半で分かったこと
シーズン4のヴィリーの演説では、パラディ島の謎が明かされた
フリッツ王が島に閉じこもった目的は、束の間の平和な世界を築くため
マーレ軍が力をつけて倒しにくることを分かっていた
不戦の契りを交わして、壁を作って、平和な世の中を作った
パラディ島の人々の記憶を改竄して、この壁の中で平和になれるようにした
だから、壁の外には人がいない、と記憶を変えたんだ

マーレ軍は軍事国家で、巨人を兵器としてる国、始祖奪還するために攻撃を仕掛けた
(ウォールマリア陥落、始祖奪還計画)

ライナーが壁を壊したのは英雄になりたかったから、壁内の人々は世界から悪魔だと言われていて、これらを倒したらそりゃ誇れるだろう、ライナーもまたエルディア人で酷い差別を受けて来たから
またガビら子供達はマーレ人に洗脳されていて、善良なエルディア人になれば自由が手に入るのだと言われ戦士になる道を目指してる


⚪︎シーズン4後半で分かったこと
ジークとエレンが手を組んで、レベリア区を襲撃したこと
その作戦は「エルディア人安楽死計画」
エルディア人を安楽死させて子供も生まれないようにすることで、苦しい差別を受けなくてすむから
ジークもエルディア人で酷い目に遭って来たから、それがジークの正義なのだな
ただ、エレンの真意が分かってない
なぜ手を組んだか?が過去に遡って語られようとしているがそこがまだ不明といった感じ
おそらくシーズン4-2でわかる?

メモ

始祖の巨人は、王家の血筋を持ってるものしか力を発揮できない
王家の血を引くものが継承したら付箋の契りが発生する、結局使えない
レベリオ収容区 マーレの中のエルディア人が収容されてるところ、ライナーとかエレンの父がいたところ
エルディア復権派 エルディアの地位を上げようとするために密かに動いていた人 エレンの父がリーダー エレンの父から生まれたのがジーク 頑張るんだと期待されすぎたジークは父を恨んでる、よってエレンのことも救おうとしている?
さ