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スター・ウォーズ:ビジョンズ Volume 2のカルピスのレビュー・感想・評価

4.0
今回のヴジョンズのカラーが青から赤のシスカラーとゆうことで、少しシスに寄ったエピソードがありましたね。

全体的に今回S1の時より大満足なシーズンでした。
前回は一つ一つのエピソードは面白いけど、ジェダイ・シス・ライトセーバー戦ばっか見せられるエピソードばかりで、かなり限定的な内容で中盤で飽きてしまったが、今回はかなり多種多様な話となっており、ジェダイやシス、さらに普通の人達を主人公にした話があって、スターウォーズユニバースの広さを感じられました。
そんな広がりの中で中心にあるのは、フォースの力でしたね。
誰にでも自然界の力と共鳴する力を備わっている可能性があるジェダイにしてもシスにしても方向性は違うけど希望の光と闇があるバランスの話だったように思えます。

も〜今回はどのエピソードも最高に好きですね!
話の内容もアニメーションの見せ方も各クリエイターさん達の個性がよく出ており、さらにスターウォーズらしさの懐かしさと新しさの融合がたまらない!
各星々の文化も感じられました。

S2からがオムニバス作品の本領発揮って感じがしましたね。
次はもっとフォースの力を持たない人達にフォーカスを当てたオムニバス作品が観たいですね。
ライトセーバー戦はいらんのよ。

アーウちゃん可愛いかったな〜
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