『オイラはけだまのゴンじろー』 小学5年生のマコトは朝起きると髪型がアフロになっていた!?この異常事態を両親にバレないようなんとかやり過ごしたマコトだったが、マコトの意志と関係なく、髪の毛が暴走し始める!勝手に動き出した毛は、なぜか焼きそばパンをパクリ!紅しょうがによって赤くなってしまった毛にもみくちゃにされるマコトだったが、ひょんなことから取れたボタンを毛が取り込み、人型のようになってしまった。自らを『ゴンじろー』と名乗る謎の毛むくじゃら生命体。今ここに、ゴンじろーとマコトのおかしな生活が始まる!! 『フィットって毛もちいい~!』 謎の毛むくじゃら生命体『ゴンじろー』が現れてドタバタしているうちに、マコトは学校を遅刻しそうになってしまう。急ぐマコトだが、ゴンじろーは色んなものにフィットして邪魔ばかり。このままでは遅刻が確定してしまう。せっかく皆勤賞だったのに…と落ち込むマコト。その様子を見たゴンじろーは……!?
『へやのそうじはケケケの毛~』 ゴンじろーが散らかすのもあいまって、マコトの部屋は気づけばひどい散らかり様に。お母さんにも部屋を片付けなさいと言われたマコトは、ゴンじろーと部屋の掃除を始める。途中ゴンじろーが『おしっ毛』『うん毛』を出すハプニングもあり余計に散らかる部屋。掃除機も壊れてしまい、いよいよ困ってしまったマコト。その様子を見たゴンじろーは……。 『オイラってつよいの毛?』 体育のバスケの練習のため、誕生日にもらったバスケットボールで公園に練習をしにきたマコトとゴンじろー。ゴンじろーは変毛(へんげ)を駆使し、マコトのシュートを寄せ付けない。「無敵」とマコトに言われ得意げになるゴンじろーだったが、直後、ゴンじろーの弱点が次々と発覚!?自分は水にも火にもハサミにも弱いとわかり落ち込むゴンじろー。そんな時、公園の焚き火の火が木々に燃え広がる現場に直面した二人は……。
『オイラをみつけられるの毛?』 マコトのクラスメートとかくれんぼで遊ぶことになったゴンじろー。じゃんけんの結果、ゴンじろーがみんなを見つける側に。ドローンに変毛し、隠れていたマコトたちを次々と見つけ出していく。あっという間に終わってしまったので、次は逆に隠れる側になったゴンじろー。しかしゴンじろーを探すのはとても難しくて……。 『せんせいってこわいの毛?』 マコトのクラスの担任・たわしあごは、熱血漢の体育教師。熱すぎるのがたまにきずである。宿題を忘れたり廊下を走ったりしたのがバレた日には、自分のあごひげをジョリジョリこすりつける、その名も『あごたわし』(本人に攻撃というつもりはない)で生徒たちを熱血指導!なんとかたわしあごの『あごたわし』をくらいたくないマコトは、ゴンじろーと共に対抗策を講じるが……。
『ボタンはたいせつなの毛?』 公園で昼寝をしていたゴンじろーは野良猫にボタンを取られ、いつものような人のかたちをキープできなくなってしまう。お母さんに新しいボタンを着けてもらおうと提案するマコトだったが、「あれは大切なボタンだから…」と渋るゴンじろー。自分との思い出のボタンを大切にしてくれていると感動したマコトは、野良猫からボタンを奪い返すことを決意する!! 『はしれゴンじろー!』 登校中、宿題を家に忘れてきたことに気付くマコト。このままでは「宿題やったけど家に忘れました」と超ベタな言い訳をしなければならず、さらに『あごたわし』は確実に免れない。困るマコトを助けたいゴンじろーは、マコトを先に行かせ、ひとり宿題を取りに戻る。提出時間までにマコトに宿題を届けたいゴンじろー。しかし途中、数々の災難がゴンじろーに降りかかる!ゴンじろーは無事、宿題を届けることができるのか?
『かぞくりょこうは毛んきゅうじたい』 ゴールデンウィークは家族で北海道旅行に行くことになった前神家。ウキウキするマコトとゴンじろーだったが、空港へ向かう道中長い渋滞に巻き込まれ、車内はトラブル続出で大パニック!次々と襲い来る様々な困難をゴンじろーがフィットと変毛で解決!?はたして前神家はフライトの時間に間に合うことはできるのか!? 『うちにかえるのも毛んきゅうじたい』 北海道旅行を満喫した前神家。帰りの飛行機に乗る前に空港のお土産を物色していたマコトとゴンじろーだったが、いつの間にかお父さんお母さんとはぐれてしまった!飛行機にも乗り遅れ、このままだと家に帰れない二人はなんとか自力で帰る方法を探し始める。そんな中、ゴンじろーは出会ったお土産用の毛ガニに「毛ニー」と名付け、不思議な友情を育んでいくのだが……。
『たまごはやさしくはこぶの毛?』 今日は家庭科の授業で調理実習があるマコト。調理実習で使う卵を学校まで持っていかなければならない。卵が割れることを心配するマコトがほっとけないゴンじろーはボール状に変毛!卵を中に入れて学校まで割らずに運ぶという。しかし、ここぞとばかりに卵が割れそうな災難が次々と二人へ降りかかってきてしまい……果たして、マコトとゴンじろーは卵を割らずに学校まで辿り着くことができるのか? 『3つぼしシェフはほっと毛ねー!』 調理実習の特別講師として、三つ星レストランのシェフであるモレシャンがやってきた。そんな中、学級委員長のおじょおは誰が一番おいしい目玉焼きを作れるかを決めようと提案!おじょおが好成績を収める中、偶然モレシャンのボタンがゴンじろーに付いてしまう。次の瞬間、ゴンじろーは料理人の姿になってしまって……??ボタンチェンジによって姿を変えたゴンじろーの能力とは!?
『プーじろーとうじょう!』 ある朝マコトが目覚めると、サンタクロースのような立派な髭が生えていた!どうせゴンじろーがフィットしているのだろうと考えたマコトだったが、髭は赤い毛玉となって丸くまとまり、自ら動いてプープーと喋りだした!『プーじろー』と名づけて可愛がるマコトだったが、それを気に入らないゴンじろーはプーじろーに意地悪ばかり。拗ねたプーじろーは家を出て行ってしまう!果たしてマコトとゴンじろーはプーじろーを探し出すことができるのか!? 『プーじろーは毛にいらね~!』 マコト、ゴンじろーと一緒に学校に行くプーじろー。早くもクラスの人気者になるプーじろーをゴンじろーはやっぱり気に入らない。給食の時間、余った焼きそばパンをゲットしようとするゴンじろー。しかし、プーじろーが持ち去ってしまう。大好きな焼きそばパンを奪い返そうと追いかけるゴンじろー。今ここに、学校を舞台にした追いかけっこバトルが始まる!!
『ホームランバッターになっちゃうの毛?』 野球の試合に向かう道中、マコトとゴンじろーは試合のために毛陵町に来ていたプロ野球選手のオオブリタからボタンをゲットすることに成功!いよいよ試合開始、オオブリタのボタンを装着したゴンじろーは見事なホームランを打ち大活躍。逆転勝利で試合終了かに見えたが……。直後に予想もしなかった緊急事態に巻き込まれた二人、起死回生のカギは…プーじろーにあった?! 『けんちゃんは毛っこうやっかい』 月一恒例の「ワクワクタイム」へと突入したけんちゃん。好奇心が止まらなくなり思いついた事をやらなければ気が済まなくなってしまうのだ。今回ターゲットになったゴンじろーは度重なるけんちゃんのイタズラによってめちゃくちゃな目に遭わされる。やられっぱなしではいられないゴンじろーは、けんちゃんに直接対決を挑む!極限のバトルを繰り広げた末、勝利したのは……。
『バーベキューぶぎょうふとっしー』 マコトの家に遊びに来たふとっしー。冷蔵庫を勝手に開けた上に、そこにある食材を使ってバーベキューをすることを提案してくる。マコトはお母さんに怒られることを恐れて反対するも、ゴンじろーはノリノリ。勝手に下ごしらえを始めたふとっしーだったが、食べ物を前にすると性格が一変、あれこれ世話を焼きたがるバーベキュー奉行に!作り方、食べ方を厳しく仕切りまくっていくが、だんだんおかしな方向にエスカレートしていき・・・・・・。 『やきそばパンをたす毛だせ!』 たわしあごがモレシャンからもらった特製焼きそばパンを自慢してきた。どうしても食べたいゴンじろーとマコトは策を練り、遂に焼きそばパンをゲットすることに成功する!しかし、喜んだのも束の間、焼きそばパンを奪われたことに気付いたたわしあごが追いかけてきた・・・!果たしてふたりは逃げ切ることができるのか!?
『こだいのボタンとうじょう!』 ある日、怪しげなおじさんに出会ったマコトとゴンじろーは、おじさんが去った後、豪華な装飾が施されたボタンを拾う。そのボタンをゴンじろーに付けるとたちまち毛質に変化が起きムキムキに!力持ちな特性を活かし、日常の不便から隕石の処理まで解決していくゴンじろー。そんな中、再びあの怪しいおじさんが現れる!彼はボタン歴史美術館の館長・タイゾー。ゴンじろーが『こだいのボタン』を渡すにふさわしいかを確かめていたという。はたして『こだいのボタン』とは?そしてタイゾーの目的は……!? 『さんかんびだいさくせん!』 明日は授業参観日。お母さんが毎回恥ずかしいくらいにゴージャスな格好で授業参観に来るため、とても憂鬱なマコト。そんなマコトがほっとけないゴンじろーは、参観日当日、マコトと共謀しお母さんを学校に来させない作戦を決行!しかし、作戦はことごとく失敗し、お母さんはどんどん学校に近づいてくる。ついに最後の作戦に出たゴンじろー、うまくいったはずだったが・・・思わぬ結果に?!
『すげーぞ毛リュウケン』 30年前のアクション映画スターのバッキー・モーにハマるマコトとゴンじろー。そんな中、町でたまたま出会った清掃員のおじさんがなんとバッキー・モー本人だった!バッキーの名ゼリフ「モワッチャ~」を聞きたいが、引退した自分はもう言えないと頑なに断るバッキー。そこでゴンじろーはバッキーからボタンをもらいボタンチェンジ!カッコいいアクションスター風にチェンジできると思っていたが・・・・・・。 『もうそうがぼうそう?』 せっかくの日曜日だが雨が降っているため外に出られず、退屈を持て余すマコトとゴンじろー。そんな中、ゴンじろーが妄想で南国に行こうと言い出した。ハチャメチャな展開のまま、どういうことか2人は妄想の世界に飛び込むことに成功!妄想の世界ではどんなことでも自由自在。好き放題して満喫するふたりだったが、マコトとゴンじろーを現実に引き戻そうとする謎の人魚が現れて……!?
『しげちんかいぞうけいかく』 ある日テストで苦戦するマコトの頭へ、ゴンじろーがアインシュタインの髪型になってフィット!髪型に引っ張られて賢くなった気持ちになりスラスラと問題を解くマコトを見ていたしげちんは、自分の頭にもフィットして欲しいとお願いする。常々気の弱い性格を変えたいと思っていたしげちんは、自分も髪型が変われば性格も変わるのではと考えたのだ。面白がるゴンじろーはしげちんの髪型を段々と過激にエスカレートさせていき……!? 『ふたつめのこだいのボタン』 ふとっしーから山頂で食べるカップ焼きそばは最高と聞いたマコトとゴンじろーは、それを実現すべくハイキングへ。いざ出発したマコトたちであったが、獣道の途中で獰猛な熊に遭遇し絶体絶命の大ピンチ・・・!そんな時、突如現れたタイゾーにこだいのボタンである『カチカチ』を渡される!カチカチボタンを付けたことで鉄のように固くなったゴンじろーは、その能力を使いマコトたちを頂上へと導く!果たして一行は最高のカップ焼きそばの味にたどり着くことができるのか!?
『こだいのボタンでみずあそび!』 家族で水族館に来たマコトとゴンじろー。イルカショーを観て盛り上がっていたが、ゴンじろーが自分も参加したいと言い出し勝手にステージへ!しかし水が苦手なゴンじろーはたちまちプールでおぼれてしまう。とそこへタイゾーが現れ、マコトに『チャプチャプ』ボタンを使えと促す。チャプチャプボタンを付けたことで水濡れもへっちゃらになったゴンじろーはさらにショーを盛り上げようとするが・・・・・・。 『たっつんのひみつ』 毛陵町の大金持ちでクラスメイトのたっつんの家に招待されたゴンじろー。興味本位でマコトや他のクラスメイトもついていくことに。ついてきたマコト達を疎ましく思ったたっつんは、ゴンじろーをさらい、広大な庭にハンターを放った……!!たっつんの家の厳重なセキュリティにより一人、また一人と仲間を失いながらもゴンじろーの救出を目指すマコト。果たしてゴンじろーを救出することは出来るのか?そして、たっつんの目的とは!?
『しょうぼうしはむてきなの毛?』 消防訓練に来たマコトたち。火と水に強そうな消防士のボタンをゲットすれば無敵になれると思ったゴンじろーは、教官の消防士・火桶三蔵(ひおけさんぞう)のボタンを手に入れるため奮闘する。しかし三蔵の訓練は常軌を逸しており……。そんな時、町で本当の火事が発生しているとの報せが!出動した先にマコトたちが見た驚きの光景とは!? 『むかしむかしの毛毛たろう』 いつもの日常とはちょっと違う、毛玉類の目線で日本の昔話をお送りする『毛が二本昔話』。今回は桃から生まれた桃太郎ならぬ毛毛(もうもう)から生まれた毛毛太郎の物語。おじいさんとおばあさんのもとですくすくと育った毛毛太郎は、3匹のお供を連れていざ鬼毛島へ!
ある日地球に隕石が落下、巨大な毛ガニが出現するという毛マージェンシーが発生!『こだいのボタン・チャプチャプ』で対抗しようとするが歯が立たない。さらにゴンじろーは、怒りで暴走した巨大毛ガニによって絶体絶命の危機を迎える。ゴンじろーを助けたい・・・!マコトの魂のオナチャーが炸裂した時、こだいのボタンが驚くべき進化を遂げる!!
『こだいのボタンでヒーローチェンジ』 特撮ヒーロー『食堂戦士ヤキソバルカン』が大好きなゴンじろーとマコト。ワクワクしながら公開収録の現場に遊びに行くが、スタッフが火薬を忘れたため、特撮の醍醐味である爆発シーンが撮れないことに。そこでゴンじろーは『こだいのボタン・ボムボム』を使い、迫力満点の爆発を起こすことに成功!いいシーンになったと監督も大喜び。そのままゴンじろーは番組への出演も決まるのだが…。 『レッツゴーハワイ!』 ハワイに行ったおじょおから自慢話を聞かされたマコトとゴンじろー。自分たちもハワイに行きたい・・・!あの手、この手でハワイに行こうとするが上手くいかず、ハワイへの想いだけはどんどん強くなっていく。そんな時、奇跡的にハワイ行きの切符を手にしたふたり。果たしてマコトとゴンじろーは憧れのハワイに辿り着けるのか?
『タイゾーかんちょうのヒミツ』 タイゾーのことを「ボタンの館の館長」という事以外、ほとんど知らないマコトとゴンじろー。タイゾーのボタンを手に入れればタイゾーっぽくなり色々分かるのでは?というマコトのアイディアで、タイゾーのボタンをゲットしてカンチョーゴンじろーになったが・・・・・・。 『毛どろぼうにごようじん』 ゴンじろーにラブレターが届いた!?と思いきや、それは「ゴンじろーのすべてをいただく」という謎の人物・怪盗ピンクからの予告状だった。様々な手法を駆使し、ゴンじろーの毛を奪い取っていく怪盗ピンク……その正体とは?怪盗ピンクが毛を奪う目的とは一体!?
『こだいのボタンでくうちゅうさんぽ』 たっつんに自家用の飛行船を自慢されたマコトとゴンじろー。自分たちも空中散歩をしてみたいと思っていたところ、現れたタイゾーにこだいのボタン『フワフワ』を貰う。ボタチェンしふわふわした雲のような形になったフワフワゴンじろーに乗り、みんなを誘ってマコトは空中散歩を楽しむ。しかしそこにたっつんの飛行船が現れ、予期せぬ事態に!? 『やきそばパンを毛ットせよ!』 モレシャンの高級焼きそばパンが、デパートで限定50個発売されることに!どうしても食べたいゴンじろーとマコト、そしてクラスメイトたち。クラスメイト同士であの手この手の作戦やトラップを駆使し、お互いに熾烈な争いを繰り広げ、焼きそばパン売り場であるデパートの屋上を目指す……!最後に焼きそばパンを手に入れるのは誰だ!?
『こだいのボタンでシビレるサマー』 夏休みに課外授業として川にやってきたマコトたち。自然の中で大はしゃぎのマコトたちだが、おじょおの様子が何やらおかしく…もしかして夏の恋到来の予感!?一方で、こだいのボタン『ビリビリ』でボタチェンしたゴンじろーは、電撃で川魚を大量にゲットしたり薪割りをしたりと大活躍!最後はおじょおの痺れるような恋の手助けをしようと…。 『みがくぜオトコをどろだんごじゅく!』 ある日、公園で必死に何かを磨くマコトたち。彼らが磨いていたのはそう、泥団子!泥団子磨きは男磨き!と懸命に磨き上げる。そんな中、マコトの泥団子へのこだわりは凄まじいものがあり…。今まさに泥団子を極めようとした時、マコトの前に泥団子四天王なる者たちが現れた!四天王の泥団子を超えるため、マコトはゴンじろーと力を合わせ一週間後に開かれる泥団子バトルに向けて修行をはじめる!
『オオカミおとこをみつけだせ!』 タイゾーから貰った不思議なボタンをつけたことで、ゴンじろーは狼男ならぬオオ毛ミ男に変身!カッコいいと喜ぶゴンじろーだが、よくよく考えてみれば、この町に本物の狼男がいるということになる。興味津々なけんちゃんを加え、ゴンじろーとマコトは狼男探しを開始する! 『だっしゅつ!毛だらけワールド』 マコトが目覚めると、そこはいつもの世界ではなく、何か違っている様子。なんとそこはすべてが毛で出来た世界だった!!ゴンじろーだけでなくマコトまで毛で出来た状態に。なんとかして脱出を試みるマコトとゴンじろーだったが、現実世界に戻れるどころか、余計に毛だらけの奇妙な世界にどんどん巻き込まれていってしまい……。
『たわしあごせんせいのこい!?』 タイゾーからこだいのボタン『ピタピタ』を手に入れるゴンじろー。早速使ってみると、色んな物をピタピタくっつけられて面白い!そんな時、たわしあごのデート現場に遭遇したマコトとゴンじろー。ピタピタボタンの能力で、たわしあごと相手の女性をピタっとくっつけようとするゴンじろーだったが、事態はおかしな方向へ転がって……。 『プーじろーはじめてのぼうけん』 お母さんの友達からペットの犬・ラムちゃんを預かることになったマコトとゴンじろー。ラムちゃんと楽しく遊ぶマコトたちだったが、目を離した隙になんとラムちゃんが家から出てしまう!ラムちゃんを追いかけプーじろーは毛陵町を駆け巡る!プーじろーのラムちゃん救出作戦は無事成功するのか!?
遥かなる古代…地上にはゴッドボタンと呼ばれる神の力を持つボタンが存在した!世界中のお宝を求めて旅する海賊、キャプテン・ゴン・ジ・ローは、大海原で巨大かつ凶悪な海の化け物・クラーケンに襲われる。浜辺に打ち上げられた彼を助けてくれたのは、少女・マリア。マリアの祖父・毛(モウ)ゼから語られるゴン・ジ・ローとボタンの数奇な関係。今ここに、ゴッドボタンを巡る伝説が甦る!
『さいしゅうかいにはさせないぞ』 マコトとゴンじろーがコロコロコミックの取り合いをしていると、なぜか、コロコロコミックの漫画の世界の中に入ってしまった!漫画の中を縦横無尽に楽しむゴンじろーだったが、そのせいで話はメチャクチャに、漫画『けだまのゴンじろー』が連載終了の危機に陥ってしまい……。 『こだいのボタンでつきへいこう!』 今日は十五夜。タイゾーからこだいのボタン『ビヨンビヨン』を貰ったゴンじろーは、月にいるウサギを見に行くため、月まで跳んでいこうと高く跳ぶ修行を開始!マコトの応援もありどんどん高く跳べるようになるゴンじろー。果たしてゴンじろーは月に辿り着き、ウサギに会うことが出来るのか!?
『ニャーニャーニャニャーニャー』 いつかの野良猫にまたボタンを盗られたゴンじろー。代わりにマコトが近所の猫からもらってきたミ毛ネコボタンを使い、猫の能力と、猫の言葉が分かるようになったゴンじろーは、マコトのボタンは猫世界の女王に渡ったことを知る。猫女王からボタンを奪い返すには、彼女に気に入られるしかない!ゴンじろーは猫女王がよく現れる『ニャ舞伎町』に潜入し、店のナンバー1を目指しつつ、マコトのボタン奪還を狙う! 『まひるのドッジボールたいけつ!』 昼休みの醍醐味と言えば、ドッジボール!いつもマコトのクラスではけんちゃんがドッジボールでも陣取りでもヒーローだが、マコトは自分もクラスのヒーローになりたいと満を持してけんちゃんに勝負を挑む!ゴンじろーとの協力プレイで互角のバトルを繰り広げるマコト。最後に勝つのはどっちだ?!
『ピタリとあたる毛そううらない』 有名な占い師である細太木ガス子が、ふとっしーの親戚であることを知る一同。早速、占ってもらおうと乗り込むが、細太木は力を使い果たしてしまい、占いをすることが困難に……。そんな時、細太木からボタンを貰ったゴンじろーは占い師となり、手相占いならぬ『毛相占い』を始め、みんなの運勢を次々と占っていく! 『たびだちのひ さらばゴンじろー』 ささいなことでケンカしてしまったマコトとゴンじろー。売り言葉に買い言葉で、ついにゴンじろーが家を出ていってしまった。互いのことを気に掛けながらも素直になれない2人。やがてマコトは、ゴンじろーが毛陵町から出ていってしまったことを知る。ゴンじろーの行方が分からないまま、気づけば1ヶ月が経とうとしていた――。
『ボタンで必勝!運動会』 待ちに待った運動会が開催!意気揚々と優勝を目指す、赤組のマコトたち。しかし白組のたっつんは、アメリカのトップアスリートである阿須利威人(あすりいと)という超強力な助っ人を呼び対抗してきた!ゴンじろーは今まで手に入れたあらゆるボタンを使って競技に挑むが空回り、気づけば絶望的な得点差に・・・。最後の望みをかけて挑むリレーで、赤組は勝利を掴むことができるのか!? 『ほと毛さまゴンじろーでな~も~』 ぴかっちょが和尚さんをしているお寺に座禅体験をしにきたマコトとゴンじろー。座禅に飽き寺の中でいたずらし放題のゴンじろーは、大仏様のおでこにある白毫を取り外してしまう!さらになんと白毫は、実はボタンだったことが判明?!『ほと毛さまゴンじろー』にチェンジし性格も仏様になってしまったゴンじろーは、次々と人々の悩みを聞き善行を積むが……。
遠足でクラスメイトたちと動物園にやってきたマコトとゴンじろー。そこに突如現れたのは毛マージェンシーにより誕生した凶悪なマンモス・毛モスだった。悪い毛によって他の動物たちを操り次々と人間を捕らえていく毛モス。ゴンじろーはムキムキゴンじろーにボタチェンして立ち向かうも歯がたたない。絶体絶命の危機を乗り越えるには、こだいのボタン『ムキムキ』をオナチャーで進化させ、レジェンドボタンに進化させる必要があった・・・!
『なぞをと毛!たからさがしの秋』 食欲の秋、スポーツの秋といった様々なことにチャレンジできる秋の季節が到来。マコトたちの通う毛陵小では「全ての秋を制覇したものに伝説の箱=あきのはこが授けられる」という噂が流れていた。謎多き“あきのはこ”を手に入れるため、マコトとゴンじろーはあらゆる「○○の秋」にチャレンジする! 『天までま毛ま毛 チョ毛ソフト』 巷で噂のソフトクリーム屋さんは、いつも大行列。店主のブリュットルは世界一のソフトクリームを作るため、日々毛陵町でソフトクリームを作っていた。美味しいソフトクリームを食べたいマコトとゴンじろーだが、そんな時ブリュットルがスランプに陥ってしまい……。スランプを克服させようとゴンじろーはブリュットルのボタンをつけてチョ毛ソフトゴンじろーに!世界一のソフトクリームは完成するのか!?
『新たなる災い 毛タストロフィー!』 またもや動物たちに悪い毛がとりつく事件が発生した。グラディエーターゴンじろーとなり動物たちの悪い毛をなぎ払うゴンじろー。一旦は事件が解決したかと思いきや、今度は太陽が悪い毛に覆われ始める・・・。このままでは地球規模の天変地異に見舞われてしまうと知ったマコトとゴンじろーは、タイゾーとともに解決の道を探るが・・・・・・。 『手にいれろ!ゴッドボタン・チャリオット』 毛に覆われてしまった太陽を元に戻すには、レジェンドボタンの力をさらに上回る「ゴッドボタン」が必要であるということが判明。さらに、レジェンドからゴッドへの進化にはこれまでよりも強力なオナチャーが必要だった。自分のオナチャーに地球の命運がかかっている・・・!究極のオナチャーをマスターするため、マコトはBoo1グランプリに出場するが・・・。果たしてふたりはチャリオットボタンを手に入れ、再び地球に光を取り戻すことが出来るのか!?
『シュシュッとマンガを取り返せ!しゅり毛んゴンじろーの巻!』 けんちゃんたちとまわし読みしていた大人気の忍者マンガを、たわしあごに見つかり没収されてしまったマコト。そんな中、校務員のおばあちゃん・九野市が本物の忍者であることが判明する。市からもらったボタンで「しゅり毛んゴンじろー」になったゴンじろーとマコトは、マンガを奪還するため夜の職員室へと忍び込むが・・・・・・。 『恐怖!ハロウィン仮装コンテスト!』 毛陵町商店街ではハロウィン仮装コンテストが催され、優勝商品の「焼きそばパン1年分」を目指すためマコトとの参加を決めるゴンじろー。しかし、どこからかゴンじろーを狙う黒い影が迫ってきて、ゴンじろーは大ピンチ!?黒い影の正体とは……そしてコンテストの行方は!?
『おば毛がいっぱい!?学校の七不思毛!』 毛陵小に伝わる恐怖の七不思議を確かめるため、放課後の校舎で心霊ツアーをするマコトたち!薄暗い理科室をさまよう人体模型…誰もいないはずのトイレにひそむ花子さん…ひとりでに動き出す呪いのピアノ…様々な恐怖がマコトたちを待ち受ける!?七不思議の秘密とははたして…? 『小っちゃくなるぞ!ギュウギュウボタン!!』 こだいのボタン『ギュウギュウ』の能力で、ギュギュっと小さい体になったゴンじろー。しかし、踏んづけられたり虫と間違えられたり、掃除機に吸われたりと、いつもの部屋は超デンジャラス地帯に!元の大きさに戻る方法が分からないゴンじろーは、なんとかマコトに気づいてもらおうと必死でアピールするが――。
『華麗に救え!チ毛ンカレーゴンじろー!』 ふとっしーに連れられ、おんぼろカレーハウス『華麗田軒』に入ったマコトとゴンじろー。インドでカレーとヨガの修行をしてきたマスター・華麗田が振る舞うチキンカレーの味は…超激マズ!落ち込む華麗田を見かねたゴンじろーは、チ毛ンカレーゴンじろーにボタンチェンジ!美味しいカレー作りの特訓がはじまった!! 『頂上毛っ戦!マジックvsマジッ毛!』 世界中にその名を輝かせている、カツラのマジシャンMr.ヅラー!そんな超有名スターが闘志と頭皮をムキだしにし、ゴンじろーにマジック勝負を挑んできた!毛っ戦の舞台はテレビ番組の生放送。賞金100万円をかけて、ヅラーとたわしあごVSゴンじろーとマコトのコンビがハゲしくぶつかり合う!
『たい毛つ!AIスピーカーvs毛Iスピーカー!』 たっつんに『ダッフル社』の最新AIスピーカーを自慢され、泣いて欲しがるマコト。見かねたゴンじろーはAIスピーカーならぬ『毛I(けーあい)スピーカー』に変毛する。そんな中ダッフル社のCEO・ハワード政吉が来日!新製品のAIスピーカーとヤカンが一体化した巨大なAIヤーカンスピーカーを見せてもらうマコトたち。しかし突然、ヤーカンスピーカーが謎の暴走モードに突入して・・・?! 『毛マージェンシー再び!新たなるレジェンドボタン!』 ヤーカンスピーカーが暴走した原因は悪い毛によるものであることを知ったマコトたち。悪い毛に支配され暴れ続けるヤーカンスピーカーを止めるため、ボタチェンしビリビリゴンじろーで挑むが、電気のパワーが足りない!ビリビリボタンをレジェンドボタンに進化させようと奮闘するマコトたちだが…。
『今日は何の日?勤労毛ん謝の日!』 今日は勤労感謝の日!いつも家族のために働いてくれているお父さんをはじめ、この日すれ違った人たちみんなに感謝をしめそうとするマコトとゴンじろー。さまざまなボタンの力を使って、たわしあごやぴかっちょにタイゾー、しまいにはニャぶき町の野良猫にまで感謝をしていく2人。しかしマコトが本当に感謝を伝えたい人は別にいて…。 『何でも流すジョ~!ベン毛ブラザーズゴンじろー!』 マコトたちが毛陵小のトイレ掃除をしていると、げんだいのボタン『ベン毛ブラザーズ』を発見!ボタチェンして洋式ベンキの姿になったゴンじろー。体についたレバーを引くと、散らかったゴミをはじめ、ジョ〜っとなんでも水で流せるように。ウワサは瞬く間に広がり、人々の流してほしいものをなんでも水に流してあげるゴンじろーだったが…。
『毛タストロフィーの脅威!豪華客船を救い出せ!』 北海道沖で流氷が異常発生!これは毛タストロフィーの前兆だと知ったマコトとゴンじろーは、パイレーツゴンじろーとなり急いで現場へ向かう!そこで目にしたのは悪い毛に操られて暴走中の豪華客船・トッププリンセス。乗っているのはなんと…おじょう!あせるマコトたちを尻目に、無情にも豪華客船の先に巨大な氷山が迫る! 『ほえろ!ゴッドボタン・ライガーボルト!!』 悪い毛に操られたメカ兵士たちが襲いかかる中、必死でおじょおを見つけ出すマコト。そしてたった1人で戦い続けるライジーンゴンじろー!この危機を乗り越えるには、オナチャーでゴッドボタンに進化するしかない。しかし、激しく揺れる船上で手こずるマコト・・・。その間も着々と迫る氷山。マコトたちの運命――いや、ディスティニーはいかに!?
『お熱でドキドキ!?マコトが風邪でほっと毛(け)ねー!』 熱が出て学校へ行けないマコト。なんとか看病をしてあげようとがんばるゴンじろーとプーじろーだが、 マコトのおでこをあんなトコで冷やしたり特製おかゆにあんなモノを入れたりともうハチャメチャ!そんな中、 おじょおが学校で配られたプリントをマコトの家に届けにきた!マコトを優しく気づかうおじょお。この日、2人のディスティニーが加速する――!? 『スキー場からSOS!?まいてまいてマキマキボタン!』 雪山にスキー教室でやってきたマコトとゴンじろー。一面の銀世界にクラスメートとハシャいでいたが、気づけば山奥まで来てしまっていて遭難する事態に・・・。猛吹雪が襲うなか、頼れるのは竜巻を起こせるボタン『マキマキ』をもらったゴンじろーのみ。果たしてゴンじろーはマコトたちを救うことができるのか?
『どっちがどっち!?俺がオイラでオイラが俺で!』 「もしかして、入れかわってる!?」 朝起きたら姿が入れ替わっていたマコトとゴンじろー。なんとかみんなにバレないように行動する2人だが、ゴンじろーがマコトの体でハチャメチャなことをするせいで、ゴンじろーになってしまったマコトは振り回される。わかり合ってたハズの2人が、入れ替わってみて初めて気づいたこととは・・・。 『毛っ戦(けっせん)!k(ケー)-スポーツ・毛(け)あみのセーター選手権!』 編み物の世界大会『k-スポーツ』のチャンピオンを目指しているぶちょう。ゴンじろーは、100年前からセーター部門のチャンピオンとして君臨し続ける手芸の達人・世田けい子のボタンをゲット。『毛編みのセーターゴンじろー』となり、優勝を狙うぶちょうに編み物をレクチャーする。決勝で激しくぶつかりあうぶちょうと世田!勝負の行方はいかに!?
『今夜はメリークリス毛(モウ)ス』 この日はクリスマスイブ。サンタに何をもらいたいかで盛り上がるマコトたち。やがて訪れた聖なる夜―。本物のサンタと出会ったゴンじろーは、ぎっくり腰で動けないというサンタの手助けを誓う。サンタからボタンをもらい、『サンタ毛ロースゴンじろー』となってソリで夜空をかけるゴンじろー。みんなが寝静まる枕元にそっとプレゼントを置いて行くが――。 『ライバルあらわる!我が名はハデス』 タイゾーによって謎に包まれたボタンの存在を知ったマコトとゴンじろー。ボタンにまつわる預言書には、この謎のボタンを3つ集めると巨万の富が得られるかも?といった内容が描かれているように見える。ボタンを集めるため毛陵山に向かうふたり。山賊との激しい奪い合いの末、1つ目をゲットすることに成功!しかし、ゴンじろーがボタンを着けた瞬間、ゴンじろーの体に異変が起きて・・・・・・。
『対毛(たいけ)つ!白熱!雪合戦!』 宇夫毛小のメンバーと公園で遊ぶ権利をかけて雪合戦勝負をすることになったマコトたち。けんちゃんを中心に激しい睨み合いに!しかし相手はしげちんを人質にとったり、なぜかゴリラがいたり、超頭脳派がいたりと強敵揃い!一勝一敗で迎えた最終戦、マコトとゴンじろーは勝利を掴むことができるのか?! 『ゆく毛玉(とし)くる毛玉(とし) 大晦毛(おおみそけ)は大忙し!』 大晦日。夜中になんとしても年越しそばを食べたいマコトとゴンじろー。特にマコトは去年、寝過ごして食べられなかったので超必死!大掃除も終わって、あとは年越しを待つばかり。何としても年越しそばを食べるため、マコトとゴンじろーは必死で睡魔と戦うが・・・・・・。
『いざダンジョンへ!さがしだせハデスボタン!』 2つ目のハデスボタンを見つけだすためマコトたちが向かったのは、おじょおのタワーマンション!?地下に広がるダンジョンを進むマコト、ゴンじろー、プーじろー、ぶちょう、しげちん、タイゾーの6人の導かれし者たち。恐ろしいモンスター達が襲うなか、たわしあご、ぴかっちょも現れハチャメチャに!最奥の部屋で待ち受けるものとは…? 『強敵!ケモジャドラゴンを倒せ!』 宝を守るボス・ケモジャドラゴンがマコトたちの前に立ちはだかる!激しい攻撃に一同は大苦戦。しかしそれぞれが必殺奥義(?)を繰り出して起死回生を狙う!そこへハデスボタンの横取りを企むハデスも現れて?!人類と馴れ合うゴンじろーに「毛玉類のプライドはないのか」と罵るハデス。遂に明かされるハルマ毛(ゲ)ドンの秘密とは?
『ハデス潜入!前神家からボタンを奪え!』 2つ目のハデスボタンを探しに前神家に忍び込むハデス。ところが早々にお⺟さんに見つかってしまい「ハーちゃん」と呼ばれ、ゴンじろーの弟扱いをされることに!「家事を⼿伝ってくれたらイイものをあげちゃう」というお⺟さん。「イイもの=ハデスボタン」と、掃除の⼿伝いやスーパーへお買い物など必死にがんばるハーちゃんだが……。 『いヨォ~ カブ毛モノ!』 社会科見学で『歌舞毛川父衛門主演・ハイパー歌舞伎』を見にきたマコトたち。しかし公演は突然の中止!父衛門が「今風で伝統を大事にしないハイパー歌舞伎」に嫌気がさしてしまったのだ。父の代わりにたった一人で舞台に立とうとする息子の子蔵。自信がないという子蔵に、カブ毛モノゴンじろーが『かぶ毛』の毛(もう)特訓を開始するヨォ〜〜!
『ハデスボタンを手にいれろ!魔境の大ぼう毛(け)ん』 人類史上最悪の災い「ハルマ毛(ゲ)ドン」を避けるため、ハデスよりも先に2つ目のハデスボタンを探すマコトたち。向かった先は南アメリカ大陸の奥地・アマゾンの遺跡!ゴリラの大群や巨大魚の急襲…数々の苦難を乗り越え、必死でアマゾン川を渡る一同。大スペ毛(ケ)タクルな魔境アドベンチャーが今、始まる! 『3つの試練!?謎解きバトルを勝ち抜毛(ぬけ)!』 古代遺跡で待ち受けていたのは3つの謎解き試練、その名も『ハデスボタン争奪!チケチケ謎解きバトル』!知恵と勇気、そしてボタンを駆使しながら、ハデスとの過酷な謎解き競争に挑むマコトたち。数々の謎を乗り越え、最後の謎へと到達したマコトたちだったが……。ハデスボタンを手に入れるのはゴンじろーか、ハデスか!?さらにこの遺跡には毛玉類にまつわるもう一つの秘密が隠されていて――。
『チョコほしー!バレンタインでしょ~毛(げ)ね~』 今日は1年の中で男子が最もソワソワする日、バレンタインデー!もちろんマコトもその一人。つい早起きしてしまったり、いつも以上に髪型を気にしたり、緊張しながら下駄箱を開けたりとソワソワが止まらない!ふとっしーやけんちゃん、しげちんも、女子の動きが気になって仕方ない様子…。ついにはおじょおたちをストーキングし始めてしまって?! 『バケザン先生現る!墨だら毛(け)の書道バトル!』 超有名書道家であり人間国宝のバケザン先生からボタンを手に入れたのがきっかけで、本家と同じぐらい有名な書道家になったゴンじろー。「ワシをパクるな!」と激怒するバケザン先生と書道対決をすることに!巨大な半紙に「うんこ」と書いたり「毛」と書いたり、熱いバトルを繰り広げる2人!勝つのはどっちだ!?
『ハデス動く!恐怖のボタン狩り』 悪い毛でねずみやカラスを操り全国各地でボタン狩りを行うハデス。もはやハデスボタンを手に入れてしまうのは時間の問題!そうなる前に一つ目のゼウスボタンを探しに行くマコトとゴンじろーとタイゾー。たどり着いたのは伝説の空飛ぶ神殿『モウゲニア』。予言書に『毛玉類の聖地』と記されている毛の島だ。そこで一同が出会った謎の男とは——。 『空飛ぶ神殿モウゲニア!ゼウスボタンの試練』 毛ゼと名乗る謎の男の正体…それはタイゾーのご先祖様だった。モウゲニアの守り人だという毛ゼにより、ゼウスボタンの在処へと案内されるマコトたち。しかしゼウスボタンを手に入れるためには、ある試練を乗り越えなければならない!一方その頃ハデスは、ゴンじろーがゼウスボタンに近づきつつあるのを感じ取っていた……。
『おじょおが毛(け)っこん!?ゼウスボタンと花嫁奪還大作戦』 2つ目のゼウスボタンを探しにギリシャへ向かったゴンじろーとマコトたち。ゼウスボタンを守る戦士・毛(け)シオスは「ゼウスボタンをゆずるかわりにおじょおと結婚する」と言い出した!おじょおに一目惚れしてしまったのだ。おじょおのディスティニーの行方はいかに——。 『伝説のモー大陸!最後のハデスボタンあらわる!』 モー大陸で3つ目のハデスボタンを手に入れてしまったハデスは最終形態であるデスハデスへと変貌!全身から悪い毛を撒き散らし、ハルマ毛ドンを引き起こすデスハデス。黒い毛が太陽を覆い世界を氷の世界へと変えてしまう。これに対抗する手段はただ一つ!一刻も早く最後のゼウスボタンを見つけること。いそげ!ゴンじろー!
『見つ毛(け)だせ!最後のゼウスボタン』 南極を拠点にし、世界を恐怖のどん底へ叩き落としていくデスハデス。軍の戦闘機もミサイルですらも全く歯が立たない。地球最後の希望、いや『毛(け)望(ぼう)』を背に、暴走するハデスを食い止めに向かうゴンじろーとマコト。最後のゼウスボタンのありかは意外な場所にあった—!? 『最終毛(け)っせん ハルマ毛(ゲ)ドン!ゴンじろーVSハデス』 ついに最後のゼウスボタンを手に入れたマコト。いよいよ最終毛っせんの火ぶたが切られる!しかし、デスハデスの圧倒的な力を前に大ピンチに陥ってしまうゴンじろー。世界中の誰もがあきらめかけたそのとき、奇跡は起こった——。世界中の「ほっと毛ねー」という想いが地球の運命を変える…。ゴンじろーvsハデス、ついに完結!
『毛(もう)たいへん!ネコネコ大騒動!』 お母さんが預かってきたネコ、ミーアちゃんを脱走させてしまうマコトたち!なんとかお母さんが帰って来る前に見つけ出そうとするも、家の屋根の上や狭い路地、毛陵タワーへと次々逃げるミーアちゃんに追いつけない!自称・毛陵タワーマニアのしげちんと一緒にタワー内を探す一同だが……。 『オイラはぬいぐるみ!毛(ケ)ディベアゴンじろー』 おじょおの部屋にあったテディベアをビリビリにしてしまったマコトとゴンじろー。破れたぬいぐるみをこっそりお母さんに直してもらう作戦を立てたが、その間テディベアの中に入っていたボタンでゴンじろーは『毛(ケ)ディベアゴンじろー』となり、テディベアに成りすますことに!ゴンじろーが見た、知られざるおじょおの素顔とは……。
『ワレワレハ宇宙人ダ!毛(ケ)イリアンとの遭遇』 ある日マコトとゴンじろーが毛陵山へピクニックに行くと、そこには宇宙人K.T.(ケーティー)がいた。地球に取り残され怯えていたK.T.を家に連れ帰り、匿ってあげるマコトたち。だがそれを知った未確認生物ハンターの矢追田やマスコミがK.T.を捕獲しようと追いかけてくる……!無事K.T.を還すため、マコトとゴンじろーは毛陵山の頂上へと駆け上る! 『涙の別れ!?たわしあご先生 ありがとう』 別れは突然やってきた!たわしあごがアメリカへ筋肉コーチとしてスカウトされ、毛綾小を去ることになったのだ。残された限りある時間、恩師との最後の思い出づくりをするマコトとクラスメイトたち。いよいよ別れの時、たわしあごから生徒たちへ、最後に贈る言葉とは……。
『〜毛(ケ)ラビアンナイト〜毛(ケ)ウスの魔人ゴンじろー!』 寝付けないマコトのためにゴンじろーが絵本を読み聞かせると言い出した。物語の舞台は砂漠の王国。マコトは主人公のアラジン…ならぬ毛ラジン。ゴンじろーはランプではなく、なぜか急須から出てくる「毛ウスの魔人」となって大活躍!しかしお姫様がぴかっちょになっていたり、魔法使い役のハデスと山賊が大暴れしたりとメチャクチャなお話で!? 『あの娘(コ)にとど毛(け)!ホワイトデー大作戦!』 おじょおへのホワイトデーのお返しが決まらずに悩むマコト。たわしあごやぴかっちょに相談するが、案の定ろくに参考にならない。迎えた当日、マコトは手作りの舞ディスティニーチョコをおじょおに渡すことに。が、他の男子たちのお返しを見て自信をなくしてしまう。悩んだ挙句、誰にも負けないお返しをチョコレート工場で作ろうとするが……。
『ボタンでタイムワ~プゥ~!浦島太郎をたす毛(け)るさ~!』 マコトとゴンじろーが毛陵ビーチで出会ったのは、あの浦島太郎!?玉手箱を開け、おじいさんになってしまった浦島太郎を元の姿に戻してあげようとするマコトたち。ノロノロボタンを進化させ、リューグーライダーゴンじろーになれば、時間を10分巻き戻すことができるのだ。早速10分前にタイムワープし、浦島太郎が玉手箱を開けるのを止めに行くが……。 『屋台-1グランプリ開催!見せろ毛玉の底力!』 山賊たちと毛陵公園へ花見をしにきたハデス。が、大混雑で席がどこも空いていない!そんな中、屋台メニューを作って売り上げを競う「屋台-1グランプリ」が開催!優勝すれば特等席で花見ができると知り出場するハデスだが、ライバルはマコト&ゴンじろー、おじょお&ぶちょう、たっつん&SPなど、くせ者ぞろい。それぞれどんな屋台メニューを作るのか!?
『毛元前(けげんぜん)3億年にタイムワープ!ハデスボタンを破壊せよ』 タイゾーから「ハデスボタンを破壊するには大昔にタイムワープし隕石を衝突させること」と聞いたマコトとゴンじろー、プーじろー、そしてハデス!リューグーライダーを超えるゴッドボタン『タイムマスター』ボタンの力で「毛元前3億年前」の世界へと時をさかのぼる!そこで出会った最古の毛玉類とは——。 『未来につな毛(げ)! レッツ・けだまとコミュニ毛(ケ)ーション!』 思わぬアクシデントにより、隕石の衝突までわずかな時間しか残されていないマコトたち!ハデスはケジメをつけるため、たった1人で隕石の落下地点へと向かう。ハデスの頭上に迫り来る超巨大隕石!果たしてハデスとマコトたち、そして地球の運命は……。 毛で結ばれた絆の物語、『けだまのゴンじろー 第一毛(もう)』ここに完結す!
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