甲鉄城のカバネリの3の情報・感想・評価

エピソード03
捧げる祈り
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たろさ

たろさ

戦いばかりだったけど、今回はちょっとお休み。「カバネじゃないよ、カバネリだよ」と言われても心情としては納得しがたい。
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平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

ヴァルヴレイヴ(未遂)じゃねーかよ!ってツッコミはさて置いて(オンエア当時、ネット上で散々話題になったのでw)、別の気になるポイントをここでは書こうと思います。 カバネ化した妊婦さんを無名が殺害する場面、この場面のエグさというのは珍しいと思いました。 以前観た『ドーン・オブ・ザ・デッド』にもあったんですが、二つの命を殺すか生かすか問われるというあの試練、大概はR指定の映画で描かれがちなのに、敢えてTVアニメーションでやるという覚悟には、残酷描写を敢えてTVでオンエアさせてきたノイタミナ(「PSYCHO-PASS」や「乱歩奇譚」など)、荒木哲郎監督だから出来たというのはあるのかも(監督は敢えてエグさを入れてる作品多いので)。 ただ3話は次回のための溜め回的パートなので、前回みたいなカタルシスは少なめなのがネックです。加えて最初に述べたところが賛否の割れるポイントなので、くれぐれも職場で見るのはボクはオススメしませんね(苦笑)。 あと菖蒲さま、デカい(何がとは言いませんがw) 来栖がムッツリスケベ疑惑を持たれた回でもあったなぁ(これは劇場版パンフでの演者さんのインタビューから)w