名探偵ホームズの23の情報・感想・評価

エピソード23
知恵くらべ!オウム対教授
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あらすじ
事件解決の帰り道。列車の中でホームズとワトソンは、オウムを連れた男に出会う。男は無愛想に席を立ってしまうが、列車は謎のドラゴン型メカに襲われ大きく揺れる。そしてホームズは、オウムを何者かに奪われ、倒れている男を発見する。翌日、インドから来たオウム捜索に懸賞金がかけられていた。ホームズは失踪したインド人捜索の依頼を受ける。依頼者は、列車で無愛想だったあの男。実は外務省の役人だった。
コメント2件
daiyuuki

daiyuuki

ホームズとワトソンは、汽車の中で珍しいオウムを連れた乗客に出会った。 しかし、そのオウムをモリアーティ教授に盗まれてしまう。 ヒヴィジ氏が、同じ頃に行方不明になり、ホームズは捜査に乗り出す。 ドタバタな追跡劇が、楽しめるエピソード。
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kkkのk太郎

kkkのk太郎

このコメントはネタバレを含みます

ホームズとワトソンは汽車の中で、珍しいオウムを連れた乗客と乗り合わせる。 しかし、その珍しいオウムはモリアーティの手によって盗み出されてしまう。 同じ頃、インドからイギリスへとやって来たヒヴィジという商人が行方不明になっていた…。 前回はカラス、今回はドラゴン。教授は愛機の改造に余念がない。 マハラジャ(マハーラージャ)とは個人名を指すものではなく、インドの藩主を意味する言葉。サンスクリット語で「偉大な領主」という意味らしい。 英国植民地時代のインドは約600もの領土に分かれていた(藩王国)。 それぞれの領主を「ラジャ」と呼び、その中でも大きな権力を有しているラジャを「マハーラージャ」と呼ぶ、らしい。 1947年のインド独立により、法的な地位は廃止されたものの、その一族は現在も大きな権力を有しているとかなんとか。
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