一回の放送の中で複数の物語を語り、テンポも一気に上がった第1期の後半です。
このテンポが原作の面白さにより近づいた印象があります。
原作ではフィオナ推しなので、どう登場するか?期待しておりました。
特にアーニャが彼女の心を読んでしまい「すーきー」というのがわかるシーンが大好きなのですが、ド派手な表現になっておりました。
ユーリもそうでしたが、フィオナも原作以上に過剰なキャラクターになって、パワーアップしています。
フォージャー一家だけではなく、それぞれのドラマが掘り上げてくる展開。
来年も『SPY×FAMILY』イヤーになりそうで、これからも期待大ですね。