プラネテスの10の情報・感想・評価

エピソード10
PHASE-10 屑星の空
拍手:19回
あらすじ
ユーリはカーネーションを飾ったり、一人宇宙を眺めていることが多い。彼には捜し続けているものがあるようだ。一方、ギガルトの秘密を知ってしまったタナベは大きなミスをおかしてしまう。思いつめたタナベから相談を受けたユーリは、自分自身が大事な人間を喪った時の、まったく何も無くなってしまった気持ちを語る…。
コメント6件
手水舎

手水舎

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私の愛は生き続けている
これはいい回すぎる 名作と呼ばれる所以かな
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よしわら

よしわら

アニオリ展開で原作をさらに良くしてる回。谷口監督の手腕たるや
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ヌンサ

ヌンサ

このコメントはネタバレを含みます

Please save Yuri
やちえもん

やちえもん

いつも穏やかなユーリの過去がわかる話。 一話で流れた映像とのつながりに、涙なしには見れない。
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平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

時計の針を止めることと、時計の針を動かすことが交錯する回でした。キーパーソンはユーリ。 これまで知らないことばっかりのユーリの過去のこと、1話が実は直結していたユーリの時が止まった訳。止まった時がもう一度動き始める瀬戸際で、もう会えない人が遺した裏側のメッセージ。 踏ん切りをつけれる人は幸運だとどこかで聞いた。今回は文字通りの幸運な回にして、プラネテスで味わい深い物語の一つです。 時を止める立場のタナベは、この先どうしていくんだ?