レビウスの6の情報・感想・評価

エピソード06
「助けて!」って言ったんだ・・・
拍手:0回
あらすじ
A.J.の腕に見えたマークは巨大複合企業のアメジストのものだった。試合は第4R以降一転、ヒューゴはA.J.に対して防戦一方となり、ついには、異常な殺気でラッシュをかけるA.J.のサンドバッグと化す。ヒューゴが絶対絶命に陥ったときレビウスがリングに乱入しA.J.に一撃を入れて制する。A.J.のマスクが壊れ、素顔が現れる。そこで見たのはレビウスが戦場で、機械化兵に連れ去られるのを目撃した少女だった。レビウスは彼女の正体をつきとめることを決意する。
コメント2件
おーちゃん

おーちゃん

このコメントはネタバレを含みます

ヒューゴ別人やん( ̄▽ ̄;)
平田一

平田一

憧れの人間へのリスペクトと背負う覚悟を、全身で体現するヒューゴの姿勢がカッコ良いし、レビウスと"因縁"が遂に交わる鳥肌パート。これだけでこの回を見てよかったレベルです。 あと、ここまで見てきたことで、明確になったこと。 レビウスは一貫して、"救う"ボクサーなんだよね✨ 例えばマルコム戦。 どこか危うい自殺願望染みてたマルコム・イーデンに、ボクサーとして、人として、甦らせたラストといい、今回のヒューゴ戦での恐れず助けに行くパート。レビウスの根底に宿す強さの源が、分かったような、分からぬようなw、何かを見られた気がしたなぁ! さあ、レビウスが試されるクライマックスパートだ✨