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名探偵コナン 1999年のunfemailiarのレビュー・感想・評価

名探偵コナン 1999年(1999年製作のアニメ)
5.0
シーズン4も面白いエピソード沢山だった。

『名探偵コナン』の初期のアニメタイトルは「◯◯◯◯事件」というのが多かったけどこのシーズンから直球タイトルが少なくなっていった。

"灰原哀"、"京極真"、"佐藤刑事"、"白鳥警部"がTVアニメ初登場回があるシーズン4

"灰原哀"初登場回の『黒の組織から来た女 大学教授殺人事件』
そして、"灰原哀"の初登場アニオリエピソード『消えた凶器捜索事件』。
驚きなのは犯人の殺人動機がハンガーを投げつけられたから😶
もう見ることは無いだろう、"灰原哀"の嘘泣き顔とカラスに追い回される時の"灰原哀"の表情は。

原作エピソードの中でもお気に入りの1つである『青の古城探索事件』
"コナン君"が不在のなか"灰原"を筆頭に"少年探偵団"が活躍するエピソード。
最初に観た時めちゃくちゃワクワクしたのを覚えてる。

『上野発北斗星3号』
北海道警の"西村警部"が登場エピソード。
北海道、函館が舞台となる劇場版最新作『100万ドルの五稜星』で"西村警部"が再登場するみたいなのでどのような形で再登場するのか楽しみ😊
ゲスト声優で参加する"大泉洋"が演じる北海道警の捜査一課刑事、"川添喜久"は"西村警部"の部下として紹介されているのでやっぱりちゃんと出てくるのかな?🤔

『本庁の刑事恋物語』
"佐藤刑事""白鳥警部"TVアニメ初登場回。
ここから"高木刑事"🆚"白鳥警部"の"佐藤刑事"を巡っての恋バトルが始まるのね。

『園子のアブない夏物語』
"京極真"初登場。
茶髪の女を見るとハラワタをえぐりたくなってしまう犯人ヤバすぎだよな😅
"京極"さん初期の頃は喋り方も今のイメージからは想像出来ないくらいの陰キャぽかったなぁ。

『本庁刑事恋物語2』
"佐藤刑事"に逮捕された被疑者の"東田"の無実の訴えを証明するため、再調査を始めた"高木刑事"と"コナン"たち。
"佐藤刑事"達が閉じ込められてる建物に爆弾が仕掛けられている事を知り爆発前までに真犯人を探すハラハラ感が観てる側にも緊張感を与えられた。

『空飛ぶ密室 工藤新一最初の事件』
"工藤新一"が最初に解決した殺人事件のエピソード。
有名エピソード過ぎて何度観たことか。
被害者がクソ野郎だったなぁ。

『月と星と太陽の秘密』
このエピソードの前後の原作回が単行本20巻前後に収録されてるエピソードに対して『月と星と太陽の秘密』の原作収録巻数は12巻。原作でも"灰原哀"が登場する前にやったエピソードをTVアニメで"灰原哀"が登場した後にこのエピソードをやるとは驚き‼️
原作では"灰原哀"はまだ出てきてないからノータッチだけどTVアニメ版ではお留守番設定になっていた。

『鳥取クモ屋敷の怪』
このエピソードを小さい時に観たおかげでshine🟰輝きを簡単に覚えることが出来た。
最初に観たのは小学生の時だったけど今観るとなかなかカオスな内容だったね😅
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