名探偵コナン 2004年の29の情報・感想・評価

エピソード29
第373話 猛毒蜘蛛の罠
拍手:21回
あらすじ
コナンたちは廃屋の庭に怪しい3人の人影を発見する。彼らは生物雑誌に載せる毒蜘蛛特集のための撮影をしていたのだ。しばらくして次に取材する教授の新野に電話をかけると、新野の悲鳴が…!?
コメント8件
ai

ai

コナン、哀、それに少年探偵団は図書館へ行く途中、近くの廃屋の庭に怪しい3人の人影を発見する。コナンが物陰から覗いていると、大きい図体をした1人の男がアタッシュケースから小さなタッパーを取り出し、中からセアカゴケグモを一匹つまみ出した。その時、元太と光彦が木の上から落ち、3人に見つかってしまう。すると、3人の中の1人は光彦の知り合いで米花農業大学の助教授、糸川透だった。生物雑誌に載せる"毒蜘蛛"特集のための撮影をしていたのだ。先ほど、アタッシュケースからクモを取り出した男はクモマニアの浦崎良樹。そしてもう1人の女性は生物雑誌記者の安田美和だ。 しばらくして次に取材する教授の新野豊に会うため、浦崎が電話をかけると、電話口から新野の悲鳴が聞こえてきた。クロゴケグモに刺されてしまったというのだ。驚いて立ち尽くす一同は、慌てて大学へ向かった。研究室には鍵がかかっていたので、糸川が合鍵でドアを開けると、心臓に手を当て倒れている新野の姿が。美和はデスクに放置された受話器の横にいたクロゴケグモをバッグで叩き潰す。クロゴケグモはセアカゴケグモより数倍強い神経毒があるのだ。新野の耳の右タブには刺されたような跡がある。しかも、クロゴケグモの血清がなくなっていることが判明する。 まもなく警察が到着し、取り調べが始まった。部屋の鍵を持っていたのは新野と助手の糸川だけ。そして糸川は自分の研究成果を新野に取られてしまった恨みがあった。新野からクモを買っていた浦崎も、マニアの弱みにつけこんで金をつり上げる新野に多少なりとも恨みがある。そんな中、受話器を調べたコナンは事件の真相に気づき…。
ゆうき

ゆうき

このコメントはネタバレを含みます

付き合ってたのか、、
vivi

vivi

2025/1/28
えーぱんだ

えーぱんだ

教授が悪いんだよなぁ
hikarinokomama

hikarinokomama

セアカゴケグモ、気をつけて!
えっちゃん

えっちゃん

蜘蛛嫌だから途中で観るのやめたー
くーまちゃろ

くーまちゃろ

このコメントはネタバレを含みます

👓これは事故なんかじゃない うん、知ってる ってなるw 👓あれれー
きゃろっと

きゃろっと

このコメントはネタバレを含みます

殺人が一番ダメなことはわかってるけど、人の手柄を奪った悪徳な教授よりも恋人のために犯行をしたお姉さんの肩を持ちたい。少しでも罪が軽ければいいな。
いいね!2件