エピソード25
第828話 死ぬほど美味いラーメン2(後編)

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あらすじ
1週間前、ホステスの頓田温子が自宅の玄関先で殺害される事件が発生する。帰宅した頓田は空き巣と鉢合わせになって襲われた可能性が高かった。事件後、婦警の宮本由美と三池苗子は犯人を「マジで死ぬほどヤバイ ラーメン小倉」に追い込むが…。その時、店内にいたのはホステスの荘野由奈、フリーターの水科宗輔、会社員の仲西修の3人。だが、警察は誰が犯人か特定する事ができなかった。小倉は事件の時に3人以外にもう1人の客がいた事を思い出す。
もう1人の客とは由美の元カレの羽田秀吉だった。羽田は3人が来店する前にラーメンを食べ終えて退店したという。この後、由美は犯人を追いかけている時に羽田と会ったと打ち明ける。犯人が投げてきたホースに足を取られて転倒した由美。その時に駆け寄って助けてくれたのが羽田だった。その時、由美は犯人を見なかったかと羽田に確認。だが、暗くて靴音とシルエットしか見えなかったらしく、羽田は犯人がガムテープみたいな物を放り投げていったと話したという。
由美はコナンに促され、羽田に電話して、他に気付いた事はなかったかを訊ねる事に。羽田は犯人とすれ違った時の事を由美に聞かれ、犯人が走る度にカチッ、カチッと奇妙な音がしたと答える。コナンは証言を聞いて何かを閃き、店内を調べた時にトイレの給水タンクもチェックしたかを苗子に確認。苗子はパッと見たが給水タンクにアクセサリーのような物はなかったと答える。
コナンと世良は話を聞くと、すぐにトイレの給水タンクの中を調べる。そして、コナンと世良は犯人が何を拾うためにホースを振り回していたかに気付く。そして、コナンと世良は犯人がこの店に通い続けている理由を見破り、今回の事件の真相に辿り着く。犯人はまだ強奪した100万円のお宝を手に入れてはいなかったのだ。この後、犯人が何も知らずに来店。コナンと世良は犯人のおかしな行動を次々と指摘し、徐々に犯人を追い込んでいく…。
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