名探偵コナン 2022年の30の情報・感想・評価

エピソード30
第1065話 探偵は眠らない
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あらすじ
コナンと小五郎がいる毛利探偵事務所にやってきた女性・西脇香恵。彼女は「仕事に行っている間、部屋に誰かが忍び込んでいる」と小五郎に助けを求めに来たのだ。ひと月ほど前から現れた侵入者は、空き巣ではなく部屋に贈り物を残していくらしい。奇妙な話であるため、警察には信じてもらえないと考え小五郎の事務所にやってきたということだった。 香恵の住むマンションにやってきたコナンと小五郎は、玄関にリボンのついたトランクを発見。侵入者からの新たなプレゼントだと考え、小五郎が開けてみると中には頭から出血してる日下部竜子の遺体が詰められていた……。 香恵の直属の上司である竜子は厳しいところがあり、香恵は苦手意識をもっていた。そんな竜子の遺体をプレゼントすることで侵入者が「愛しいアナタのため恨めしい相手を始末してあげました」と伝えようとしたのだと推理する小五郎。目暮警部たちの捜索で香恵の部屋から盗聴器が見つかり、ここから情報を得ていたことが分かる。部屋に侵入されていたのはいつも木曜日だったため、務めている場所が木曜定休である可能性。さらに、昨日の深夜大きなトランクを駐車場から運んでくる人影が目撃されていた。しかし、部屋にトランクが運び込まれたのは夜中ではない。それまでいったいどこに隠されていたのか? そこで、マンションの住人・九十九久の名前が浮上し……。
コメント2件
Junpei

Junpei

名作映画タイトルをもじった、珍しく眠りの小五郎ではない回。
いいね!4件
り

このコメントはネタバレを含みます

珍しく小五郎が眠らん、、 が眠った方がスムーズそう…