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ラブ、デス&ロボット シーズン2
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ラブ、デス&ロボット シーズン2の作品紹介

ラブ、デス&ロボット シーズン2のあらすじ

「ラブ、デス&ロボット」は、過去に深く根ざしつつも未来感あふれる作品です。本作では、何年もの間、自身のアニメスタジオであるBlur Studioで大人向けの長編アニメや短編映画を製作したいと思い続けてきたクリエイターのティム・ミラーが、デヴィッド・フィンチャー監督とタッグを組みます。ミラーの監督デビュー作「デッドプール」が大ヒットを記録し、手ごたえを感じた彼らが製作したアンソロジーシリーズ「ラブ、デス&ロボット」は、すぐにNetflixの定番作品になりました。シーズン1が配信された際の盛り上がりと次回作を求める声について、ミラーは「作品に対する反応は、これ以上ないほどうれしいものでした。これは、デヴィッドと私が長年渇望し、でも実現することはないだろうと言われ続けてきた、アニメファンからの熱烈な支持そのものでした」と述べています。シーズン2で、ミラーが総監督として迎えるのはジェニファー・ユー・ネルソン。監督としてアカデミー賞ノミネート歴もある彼女は、アニメ製作を熟知しています。また、アニメ業界でのキャリアも長く、「カンフー・パンダ2」「カンフー・パンダ3」でも監督を務めました。暴力的なコメディから実存哲学までを描く本作の、さまざまなスタイルと多彩な物語をうまく融合すべく、ミラーとネルソンは世界中から才能あふれる多様なアニメ監督を探し出しました。ジェニファー・ユー・ネルソンは、「トーンとスタイルのジェンガゲームのようなものでした。どの監督がどの物語を手掛けるのがベストか、見きわめようと努めました」と述べています。

ラブ、デス&ロボット シーズン2の監督

ティム・ミラー

ラブ、デス&ロボット シーズン2の脚本

ティム・ミラー

『ラブ、デス&ロボット シーズン2』のエピソード情報

自動カスタマーサービス

掃除機がお客様を殺そうとしている場合は、"3"を押してください。

故郷から遠く離れた場所で、2人の兄弟は体を改造した若者たちと生きるか死ぬかの全力疾走に挑む。

ポップ隊

警察官の男の任務は、人口増加を強制的に調整すること。だが、仕事で手を汚してきた男は、葛藤を抱き始める。

荒野のスノー

宇宙のお尋ね者、スノー。迫り来る賞金稼ぎたちの狙いは、彼の体の一部だった。

草むらに潜むもの

列車が進む草原に灯る怪しい光。乗客の男は草むらの光の正体を知り、思わず立ちすくんでしまう。

聖夜の来客

クリスマスイブの夜、幼い姉と弟はベッドを抜け出し、サンタの姿を見ようとするのだが...。良い子は厳禁、オトナの物語。

避難シェルター

不毛の惑星に不時着したパイロットは、避難シェルターを目指す。そこに命の危機が潜むとも知らずに...。

おぼれた巨人

巨人の青年の遺体が海岸に漂着。地元の人々は、常識を覆す巨大な存在に好奇心をかき立てられてゆく。

『ラブ、デス&ロボット シーズン2』に投稿された感想・評価

4.0
2
短編SFオムニバスシリーズ第2弾!!サクサク観賞、コーヒー・ブレイク、暇つぶしのお供。大人のアニメ!間違いなく、面白いやつ!!間違えてシーズン2から観賞。オムニバスで問題なさそうだけど(笑)
「カスタマーサービス」、「聖夜の来客」は、割とニヤリ。
「荒野のスノー」「避難シェルター」は、ハードSF見応えあり。「おぼれた巨人」は、「進撃の巨人」のあとしまつ!
このシリーズ、クセになります。
3.8
0
シーズン1の方が話数も好きな話も多いので今回のシーズン2には若干の物足りなさが残るもののそれでもこの独特な気持ち悪さは見てて面白かったです。

個人的には「氷」と「聖夜の来客」が特に好きです。

オススメです!
kakuko
4.0
0
●自動カスタマーサービス
お掃除ロボットが攻撃してくるの恐怖。
とんでもない詐欺やないか。
全ロボットから狙われる女となる。
人間の造形がキモでした。

●氷
ベンガ、ベンガ。
弟の方が出来がいいってつらいよな。
未改造。
読経試し。
倒れてる人をスムーズに担ぐのカッコいいな、消防隊の人がやっている映像を見たことがある気がする。
寒そう。
足痛いの嘘だったのかな。

●ポップ隊
長生きの施術。
子供を育てることは悪なのか。
人口増えすぎてるのかな、口減らし的な感じなのかな。
格差社会を感じる構図。
この仕事だけはやりたくないですね。

●荒野のスノー
長生きしすぎると俗世間を離れる選択になるのかな。
不死の体。
全身義体。
お幸せに。

●草むらに潜むもの
別世界への入り口。
個室タイプの列車の席乗ってみたい。
草むらを彷徨う亡者。
もうダメかと思いました。

●聖夜の来客
サンタさんの夢ぶち壊されたけど、いい話だったな。
いい子にしてなかったらどうなってたんだ。
ストップモーションみたいなアニメーションで良い。
唾液まみれのプレゼント、個包装してあって良かった。

●遭難シェルター
メンテナンスロボット役立たずすぎる。
ロボットから見える現実世界はやっぱり緑色なんだな、マトリックスが植え付けた観念。
だるまさんがころんだ状態。
猫みたいな習性を利用。
小指痛すぎる。

●おぼれた巨人
巨人だったら死体で遊んでもいいのか。
踏み荒らされていくのモヤるな。
弄ばれていく死体。
人々の関心は薄れていく。
死体の観察じゃなくて、死体を通してみる周りの変化の観察。
骨だけが残る。
いつか復活して体をを回収し、海へと戻る姿を夢想するってなんか良いな。
個人的にすごく面白い作品だった。