面白い！
どうして今まで見なかったんだろう。
EP2とEP3の間にこんな心躍る冒険があったなんて。
EP1-3がど世代であった私にとって「見たかった！」と思う話に溢れている。
例えばジャージャーやパドメの活躍、個性的で魅力的なクローン兵たち、他の星の豊かな文化など……
特にクローン兵に感情移入してしまう場面もある。彼らの顛末を思うと悲しいのだが、本作では強い味方として活躍してくれる。
個人的なお気に入りは、宿敵ドゥークー伯爵とオビワンとアナキンが一緒に海賊に拘束されてしまうシーン。ゲラゲラ笑ってしまった。
アソーカ・タノ、私が初めて彼女をきちんと認識したのはドラマ「マンダロリアン」での成熟したジェダイの姿だったが、本作では彼女の天真爛漫な若き頃が存分に楽しめる。アナキンへの「スカピョン」呼びが好き。
特にマスターのアナキンとの“命令違反”は爽快(良い結果にならない場合もあるが)だ。
愛らしく勇敢で優しい、アナキンの魂を受け継いだジェダイになるんだなあと今から感慨深い気持ちになる。
彼女の単独ドラマもすごく楽しみだ。
シーズン1の最終話にはドラマ「ボバ・フェット」に登場した賞金稼ぎキャド・ベインも登場し、今は流れるようにシーズン2を再生している。
