後のシリーズを牽引していく要素がスタートしたシーズン。
【第二次ジオノーシスの戦い】はシリーズ初期最大の物量戦が展開され、次々に撃墜されるLAAT/iや、前線に投入されるジェダイマスター多数、この頃からやっぱり正面突破のアナキンなど、ド派手な戦闘が繰り広げられる。
迎撃する側のジオノージアンの士気の高さと、捕虜を取らないクローン兵など、銀河レベルの大戦の一端に触れる最初のステップ回でもある。
全シーズン通して好きな戦いの章の一つ。
その他、シリーズの顔となるキャドベインの登場や、クローンの脱走兵、【マンダロア】編の開始、ゴジラ回、若かりしボバの奮闘など、「クローンウォーズ」らしさの方向性が定まってきたシーズン2。
