Trollhunters Part1
夜明けのアルカディアの町で2匹のトロールが激しく戦っていた。そしてこの戦いの結果が人間界、特に1人の少年の運命を大きく変えようとしていた。
アミュレットの力を発見し、興奮冷めやらぬジム。そんな時、彼の前に2匹のトロールが現れ、ジムが神聖な使命を負ったトロールハンターだと説明する。
ハートストーン・トロールマーケットを案内され、興奮を隠しきれないジムとトビーだったが、人間のトロールハンターに納得していない者もいて...。
ジムがトロールの歴史についての集中講義を受けている間に、人間界でも大きな問題が彼を待ち構えていた。果たしてジムの初の任務はうまくいくのか!?
学校で博物館を見学中にクレアと仲良くなりたいジム。ところがある事件を追ううちに、博物館の学芸員・ノムラに恐ろしい秘密があることを知る。
自分こそアミュレットを受け継ぐにふさわしいと感じているドラールを相手に、必死に抗戦するジム。いつしかドラールの憎しみが尊敬へと変わる。
古くからある"道具"をもらったジムとトビーは、人間界に潜むチェンジリングを探しに行く。一方、ジムはクレアの家に誘われ、心を躍らせていた。
新しい住みかに落ち着くことになったドラール。一方ジムはクレアの弟、エンリケがチェンジリングではないかと疑い、留守中のベビーシッターを引き受ける。
ジムの16歳の誕生日はサプライズばかり。1つは恐ろしいトロールの登場。やっかいなことにこのトロールは太陽の光の影響を受けない新種だった。
クレアのことで気もそぞろなジムを奮い立たせようと、ドラールは"お守り"を渡す。一気に自信がついたジムは、そこからある重大な事実に気づく。
クレアはジムに疑念を募らせていく。一方、ジムの母親に招かれ夕食に訪れたストリックラーは、緊迫した空気の中、ついにジムとナイフを交える。
キラヘッド・ブリッジは完成したが、ダークランドへの入り口を開けられないブラーたち。一方ジムは、標的となったクレアを守るため秘密を打ち明ける。
ガンマーとガムガムの軍を復活させたいブラーとストリックラー。ダークランドへの入り口を開けるようジムに迫るが、ジムたちは決死の対決に挑む。
トロールマーケットへクレアを連れて行ったジムはトロールハンターの長老たちに召喚される。一方、ストリックラーは古代の殺し屋を呼び覚ましていた。
クレアの弟を救うため、ガンマーを倒す方法を調べるジムたち。同じ頃、復讐を誓うストリックラーがアンガー・ロットを連れて、町に戻って来ていた。
一同は最初のトライアンブリクの石を見つけに、危険な旅に出る。ストリックラーはアンガー・ロットからバーバラの運命を決める秘薬を受け取る。
すっかり姿が変わったブリンキーは、人間生活を満喫する。ジムは死よりもむごい運命が待ち受けるというアンガー・ロットの刻印を押されてしまう。
一同は2つ目のトライアンブリクの石探しに乗り出し、広大な沼地へと足を踏み入れる。待ちきれないクレアは結局、自分からジムをダンスへ誘うことに。
ジムがダンス祭のキングの座を勝ち取れるよう、トビーとクレアはトロールハンターのお使いを引き受ける。さらに2人はそれぞれの武器を手に入れる。
ピクシーの大群がジムたちの高校を襲い、学生が悪夢の世界から出られなくなってしまう。ジムと対面したアンガー・ロットは、なんと取引きを提案する。
クレアの弟と入れ替わったチェンジリングがトロールたちを呼んでパーティーを開く。一方、ジムとトビーはストリックラーの指輪を外す方法を模索する。
時間を操るカイロセクトを使い、ストリックラーの指輪を盗もうとするジム。母を救い、2つ目のトライアンブリクの石を見つけ出すことはできるのか?
トロールの女王がアーを母国へ連れ帰ろうとやってきた。そこでトビーはアーの悲しい秘密を知ってしまう。一方、ストリックラーはジムに保護を頼む。
バーバラの命を守るため、ストリックラーと手を組むジム。そんな時、チョンプスキーがダークランドから帰還し、エンリケに関する情報を持ってくる。
重体のバーバラの命を救うため、トビーとクレアはストリックラーがかけた呪いを解く方法を探しに行く。アンガー・ロットは容赦なく2人に襲いかかる!
恐怖のアンガー・ロットの侵攻に万全の備えをするトロールマーケットの一同。死闘を覚悟する中、ジムは最後のトライアンブリクの石を手に入れる。