機動戦士ガンダム 水星の魔女の6の情報・感想・評価

今回のガンダムは若者の世界が壊されずに進むの新しくていいな。 グエルが視聴者に愛されるルートへ突入する決定的瞬間を感じた回としても、薄くなってたガンダム要素が濃くなってきた回としても今回は面白かった！ あと、今回で気づいたんだけどEDのスタッフロールに西村博之(※同姓同名)がいて草だった。

ガンダムシリーズは結局プラモ等玩具の販促番組なのだから、今回のような“量産機販促回”はむしろ好ましい。単なる噛ませ役になり過ぎず、機体もパイロットもよく頑張ったよ。 今後の展開を予想する上では、冒頭の「兄弟」というワードをどう捉えるかがポイントでしょう。不穏な臭いしかしない…。

オルフェンズが打ち出した阿頼耶識の人機一体システムが後に与えた影響って本当にデカいんだな… これ学園ものを装っているだけであって学園ものではないな？と思えてきた。 登場人物の動悸、物語は恋愛で駆動しているかのようだが、全くそうではないし…

つぎは花男始まったんか？

マネキン坊っちゃんやべぇーな