エピソード05
旅をする沼
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あらすじ
山中を移動する「生き沼」と共に生きることを望んだ少女。 ヒトではいられなくなると悟りつつ、少女は身を委ねた。
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Urakata1113

Urakata1113

キャッチコピー 沼は歩き、記憶を運ぶ。 誰かの哀しみを映しながら、静かに森を往く。 触れれば溶け、離れれば焦がれる、旅するそれは、名もなき心の残滓。 蟲を纏い、時を越え、ただ在ることに意味を問わぬ――それが、あの沼の優しさだった。
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こたー

こたー

沼は本当に生きていた。 蟲として取り込まれるか、人として生きるか。ギンコは助けることを選んだが、およそ生か死を決めているようなもの。 救うことができてよかった。 化野先生の初登場、ギンコによって蟲の概念が語られた回。
碧翠

碧翠

沼は産まれ、やがて澱み その懐に築き続けた宇宙の終焉には、自らの足を持ち動き始める
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gcn

gcn

液状の蟲 成れの果て
川獺はん

川獺はん

【あらすじ】 山中を移動する「生き沼」と共に生きることを望んだ少女。ヒトではいられなくなると悟りつつ、少女は身を委ねた。(公式サイトより) なんの根拠も無いのに、誰が言い出しのかやり出したのか、、村を救ってくれなど。この時代の嫌な部分だ 終盤のギンコが彼女の気持ちを聞いてかけた言葉が残った。
むっちゃん

むっちゃん

生き沼……スイコ 水…川…海… 生命を運ぶもの… なんだか、やさしい大きなものを感じる すべて、生まれ育ち…死んでゆく 新たな生命を、残して……
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daiyuuki

daiyuuki

水神に生贄にされたいお。 彼女は、水蟲と一体化した。 居場所が沼にしかなかったいおが、儚い哀しい。
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