昨年末の映画版を観て、
久しぶりに原作をすべて読み、
アニメ版もすべて見終わった。
「寂しい」というのが正直なところ。
原作には原作の良さがあり、
アニメ版にはアニメ版の良さがある。
BAADのイントロが流れるだけで、
当時の様々な記憶が甦り胸が熱くなる。
思えばこの作品に影響を受けて、
バスケ部に入り汗を流した。
あの頃の自分がなければ、
今の自分はいないだろうと思う。
物語の途中で終わってしまったのが残念だが、
原作に敬意を感じるイイ終わり方だった。
また時間をおいて、
きっと何度も見返すと思う。