青のオーケストラの19の情報・感想・評価

エピソード19
君として
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あらすじ
「あいつとケンカしてくる」と秋音に宣言した青野。青野と佐伯は、人気のない夜の公園で向き合っていた。あの夜、佐伯が打ち明けた事実を、青野は許すことができない。謝罪の言葉を繰り返すばかりの佐伯に、青野は感情をぶつける。佐伯との演奏が楽しかったこと、自分に無いものを持つ佐伯を妬んでいたこと―。そのすべてを裏切られたように、青野は感じていた。「佐伯直として、俺の前に立って話せ!」。青野は佐伯を問い詰める。