アイドルマスター シンデレラガールズ U149の6の情報・感想・評価

エピソード06
暑くなればなるほどかけるもの、なに?
拍手:45回
あらすじ
人気アイドルユニット・LiPPSのライブのバックダンサーに選ばれた晴と梨沙。おどろく晴たちだったが、本番まで時間が無いながらも着々と息を合わせ、経過は順調。しかし、プロデューサーが持ってきたステージ衣装を見るやいなや、晴は真っ青に。スカートなんて絶対ヤダ!と立てこもってしまう。いつもの調子で言いくるめようとする梨沙だったが、晴は今までに見たことのない顔で出ていってしまって……。
コメント4件
ICO

ICO

晴ちゃん好きになった! メアリーをありがとう…😭
TsutomuZ

TsutomuZ

絵コンテ:伊礼えり 演出:伊礼えり 作画監督:伊礼えり
おそらく一番楽しみにしていた晴メイン回。 デレマスの好きな所で、アイドルやってるモチベーションがよく分からない子達がいっぱいいるというのがあって、晴もその一人。 今回、ちゃんとそのモチベーションに向き合う話になっている所が本当に真摯で良かったと思いました。特に、晴がアイドル的に性格が変わっちゃうとかじゃなくて、ありのままで晴なりの世間的アイドル像の落とし所とアイドルの楽しさを見つけたという所が、本当に「あぁ、アイマスを観てるなぁ。アイマスっていいなぁ」としみじみ思いました。 そして、何より「Nightware」ですね。私は配信視聴勢なので、ゲームのイベント告知で知ったのが先だったのですが、ひっくり返りましたね。LIPPSの2曲目ってのもそうですが、ライブシーンがもう、これはおかしい。クローズアップも3DCGで結構保たせられる現代に、クローズアップは手書きにしてカメラをグルっと回す所も手書きでやるという。どうかしてるとしか言いようがないのですが、未だに手書きの力を信じ続けてたアナログは私にとっては、もう泣けて泣けて仕方がない名シーンでした。
平田一

平田一

ボーイッシュな晴ちゃんが主人公。 可愛らしい衣装に対して抵抗を抱いたり、彼女の悩みや突破力をたっぷり詰めてて最高です。 ビックリしたのが表情の変化に注いだ作画です。晴ちゃんが呆気に取られて、そこから自信を掴んだときの表現の移り変わり。あのパートがスゴかった!うまく言えたか分かりませんが、手書き作画の超絶パワーを久しぶりに見れました!
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