独特すぎる世界観が、ちょっと人を選ぶ作品。
結構たくさん人が死んだりもする殺伐とした世界なのに、
作風としてはブラックユーモアと、ゴア表現のバランスが心地よい、
不思議な作品。
(K)NoW_NAME(ノウネイム)のオープニングは伝説的な格好良さで病みつき。
群像劇の要素もあって、主人公たちのライバル?的存在も格好いい。
特に「心(しん)」と「能井(のい)」のコンビは格好良い。
めちゃくちゃおもろいのに、何故か2期が制作されない。
作品の完成度が必ずしも利益に繋がらない、ということなのだろうか。