水島努節全開!
現実と空想が入り乱れぐちゃぐちゃになってしまった世界で友人を助けるべく、鉄道で池袋を目指す旅を描く
おかしなってしまった世界は、クレヨンしんちゃんのような世界観に近い
(水島努はク>>続きを読む
2期前半クールで提示された試練の数々が解決される後半クール。
そういう章なので仕方ないんだけど、エミリア、ガーフィール、ベアトリス、ロズワールなどの過去編がメインとなっているため、
ちょっと進んで過>>続きを読む
結果としてほぼ全てが上手くいった1期と比べ、2期は難易度が更に上昇。
この1クールは課題の提示と、情報が与えられるのみで、解決編ではなかった。
主人公が泣いてばかり、打ちのめされてばかりで、カタルシ>>続きを読む
シリーズ全体を通して感じるんだけど価値観が昭和なんだよな。男社会・マチズモ。そういうくせえ臭いが漂ってくる時があるので特に女性には受けにくい作品ではないかと思う。
ポリコレやLGBTやフェミニズムに>>続きを読む
13話も使ってED治すだけという、1行で収まるしょーもない事を延々とやってるのは、もはや狂気の沙汰。
まあたしかに男にとっては怖い事なんだけど…それにしてもクドい。
筋トレしてるだけなのに本職の戦士>>続きを読む
このすばに関しては、1期が一番楽しかった。2期は温泉街のドタバタも楽しめたけど、3期は物語としての起伏が薄く、山場の盛り上がりに欠ける。
最後のダクネスを救うくだりも、変に真面目すぎる。もっと「この>>続きを読む
~燃焼する過程、それが美しい~
鬼滅、呪術、推しの子、フリーレンなどと並んで令和で最大規模の予算をかけて作られた「当たるべくして当たったアニメ」の1つ。
日本のアニメでは極めて珍しい、製作委員会方式>>続きを読む
マングローブ作品の中で個人的には最も好きな作品、これが☆5でないのはあり得ない。
シビれる演出、素晴らしい殺陣、魅力的なキャラクターの数々と、見どころがありすぎる。
コメディやファンタジーに振った>>続きを読む
並行て発生する2つの大レイドや、
カナミ達の異国の地における大冒険など、
名シーンばかりの傑作シーズン。
1期が楽しめたなら、2期は2倍面白い。
東宝が確実に"当てる"ために製作した肝いり中の肝いりタイトルで
プロモーション、キャスティング、音楽、そして製作スタジオ、全てが大規模予算の上で作られた、当たるべくして当たった作品。
やはり金の力は偉>>続きを読む
九井センセーの独特な世界観とストーリーテリングを、ほぼそのまま映像化した傑作。
漫画を読んでた人も「そのまんま動いてる!」と感動できるはず。
生きることすなわち、食べること。
食と向き合う事で、>>続きを読む
未来に放り出された若者達の過酷な旅を描く、骨太な群像劇!
皆の想いが、願いが、命を紡ぐ屈指の傑作。
放り出された人間達に容赦なく襲いかかる自然の脅威の数々。
それらに立ち向かいながら懸命に生きる様>>続きを読む
タイムループものとして有名な作品。実はちゃんと見たことなかった。
タイムループものに馴染みが無いと、敷居が高い内容だと思う。
ゲームではきっとルート分岐のツリー図など視覚的なマップが見れて、状況把>>続きを読む
全11話で完結する、良作ミステリ。
ミステリーが好きな人なら
2、3話あたりで骨組みの見当はおおよそつくと思う。
でも後半にちゃんと驚きが用意してあって良き。
危うい美女というのは、どことなく影が>>続きを読む
コアなアニメおたくが知る、隠れた秀作アニメの一つ!
ソシャゲのアニメ化という地雷ジャンルの中では突出した良作。
「銀魂」や「勇者ヨシヒコ」などが好きな人にウケること間違いなしのパロディ全開コメディ。>>続きを読む
DMM TVで3話目まで視聴。
たぶんこれって、エロアニメのエロシーンカットしたやつだよね
(本番見たかったら円盤買ってねというスタイル)
最近こういう、セコいアニメ増えたなぁ。おじさん悲しいです。>>続きを読む
2016年のダークホース的傑作。
当時まだ「異世界転生」というジャンルが確立されてなかった頃に「このすば」らと共に「異世界転生」ブームの立役者となった作品の一つ。
オルフェンズで一躍有名になった細谷佳>>続きを読む
ヒャダインのオープニングは1期2期共に秀作。
安定して笑えるエピソードばかり。
名作グレートプリテンダーのスピンオフにして続編的位置付け。
なんと今回は種明かし無し!?
最初からもう一度見て解き明かそう
もう15年近く前の作品だが、今もなお鉄板ギャグアニメと言える作品。
基本的にはスラップスティックで、破壊・流血・ちょいエロが多い。
(「日常」より少し下ネタ多め/「浦安」よりマイルド)
今の世代には>>続きを読む
第一話の衝撃は忘れられない傑作。
当時すでに異世界モノ・転生モノは複数あった中で、
ここまでコメディに全振りしている作風はなかった。
2016年の異世界/転生系では、リゼロ、グリムガル、GATEな>>続きを読む
ふつー。
とくべつギャグ色が濃いわけでもなく、
大きな事件が起きるでもなく、
ドロドロ要素もなく、
キャラクター像が印象的でもなく、
なにもかもがふつーすぎる。
小説ベースなので、キャラのセリフが文>>続きを読む
グリム童話をベースにした作品は多数あるが、飛び抜けている印象は無かった。
キャラクターデザインはどれも良い感じで
どの話もそれなりに面白く、
エンディングはほぼハッピーエンド?
予想を越えてくる展>>続きを読む
ゴリゴリに女性ファン獲得に走ってる、ある意味で露骨な作品 笑
いにしえの声優オタクに刺さる作品でもある。
本作の目玉はずばりキャスト陣!
名優 佐々木望と鈴木千尋が主要キャストと来たら、
90年代>>続きを読む
久しぶりに"熱い"ロボットアニメの登場。
近年の作品は1にも2にも整合性を重視するあまり、
生真面目な作品が多すぎる。
これは我々視聴者が作品に多くを求めすぎた代償とも言える。
本作は80年代~9>>続きを読む
本編よりこっちの方が好き。
不健康な体の中で、地獄を生きる細胞を描く作品。
ブラック企業を超えて、もはや戦場である。
いったい誰が生き残るのか、生き残れるのか・・・
本編の方は体の仕組みを学ぶ、教育>>続きを読む
鬼武者✕Mr.三船✕魔界転生 という摩訶不思議な掛け算
「鬼武者」は2001年から始まるテレビゲームのシリーズで、1作目は主人公を金城武が演じるというので話題になった作品。その後も、亡き松田優作氏を>>続きを読む
涼宮ハルヒのフォロワー的作品。
宇宙人、地底人、幽霊、魔法少女などが集まるラブコメという題材は面白そうなのだが、あんまり盛り上がらず…
放送当時、何話目かで自然に見なくなってしまい、実に10年ぶりに>>続きを読む
~8話までの感想。~
1話の脳みそ男が重要人物かと思いきや、意外とそうでもなかったし
ラストの7話・8話もシーズン1に比べると全然盛り上がらなかったのが拍子抜け…シーズン2は全体通して「為の期間」にな>>続きを読む
2クール、24話使ったにしては物語のスピードが遅いという印象。
人類に仇なす勇者の物語。
魔族と人類の紛争を背景に、ロードムービーの側面もある。
原作は2014年らしく、当時は結構斬新だったはず。>>続きを読む
「まおゆう魔王勇者」に近いアプローチの異世界モノ、シーズン2.
あいかわらず出てくるキャラクターには既視感しかないが、
社会問題への取り組みなどが面白い。
さいごのさいご、全く予想外の告白のシー>>続きを読む
数多の異世界モノと、そう大差ない作品ではあるが、意外としっかりしてる印象。
キャラクターもビジュアルも既視感が多い。
だが世界情勢や社会問題が現実の歴史上で起きている問題を踏襲しており、その解決の仕>>続きを読む
まさかのヘラが主人公の回や、ハチャメチャな最終話が楽しい。
が、弱めのエピソードも多いのでコアなMCUファン向け。 前シーズンと関連してる部分も多いので、シーズン1の視聴は必須。
ここまでやっちゃ>>続きを読む
クールなオープニングで引き込まれる怪作
「アイアムアヒーロー」の花沢健吾が連載中の作品で
既刊11巻のうち、8巻相当までのアニメ化。
花沢健吾らしさは全開で
変なキャラクターたち、
奇妙な世界観、>>続きを読む
ギャグのセンスは人を選ぶ感じ。
著名人の不倫が大々的にスクープされる近年に於いては中々挑戦的な題材で、真正面から一夫多妻制を描く。
端的に言ってしまえば、ハーレムもの。
日本では一夫一婦制が採用さ>>続きを読む
ニチアサの仮面ライダーの続きをアニメでやるという、野心的な作品。
特撮の方は未視聴でも、そこそこついて行ける作りにもなってる。
少し疑問なのは、ニチアサで仮面ライダーWを見ていた層(メインは小学以下>>続きを読む