埋めなくてもいい外堀を埋めてくれる、スピンオフならではの面白さ。
ドゥークー伯爵の解像度が上がるうえに、
腐敗した共和国と硬直した官僚主義を垣間見せるジェダイ評議会のどうにもならない感が前面に押し出されている。
滅ぶべくして滅びた国家という面がますます確信に…。
ep1からep2のパンフレットでいつの間にか死んでたマスターヤドルの魅せ場がまさか来るとは。
アソーカの神童っぷりと、師匠にアナキンを持ったことで魔改造までされたら、そりゃ歴戦の修羅場を潜り抜けられるよねっていう。
主人公補正の確かな裏付け的な。
アニメーションの画質もクローンウォーズのse7から引き続き良質。
デイブフェローニ総指揮に狂いなし。