超電磁マシーン ボルテスVの11の情報・感想・評価

エピソード11
よみがえるボルテスV
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あらすじ
超電磁を破られ、合体不可能となったボルテスVは大損害をうけてしまった。 全滅の危機が迫るビックファルコンに、5人の命をかけた秘密兵器ウルトラ・マグコンが今、その姿を現す。
コメント4件
おはうち

おはうち

合体封じでボルテスが負けて基地に帰還、消化チームの存在や操縦席から担ぐ隊員、医者が各員の診察をする細かい描写。岡防衛長官(説教が似合うキャラ)の自国の防衛を優先する各国役員に説教する場面が印象的。全世界の戦闘機が集結して戦う胸が熱くなる展開は『宇宙大戦争』み。
鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

超電磁マシーン ボルテスV 第11話 よみがえるボルテスV! ボルテスが敗退した途端に新獣士を出撃して追撃するボアザンの本気度よ。舐めプを一切せずガチで地球人を滅ぼそうとする絶望感がすごい。そしてボルテスがいない危機に世界中が立ち上がる展開のアツいこと。敵が本気なら味方も本気。 特攻しようとするボルテスチームに命の危険がある未完成の装置を使う展開は、流れは繋がっているし戦争の過酷さの表現にもなるんだけど、今のアニメでこのテンションは無理だろうなぁ。ちょっと圧倒されるよね。 この回のメカ的な見どころは冒頭のマシンが帰還する場面。自動操縦で帰還して職員が消火作業にあたる。こういう描写のリアリティが半端ない。絵空事ではない危機感があるからこそ、世界が一致団結する展開に感動が生まれるわけで。面白すぎる。
おふとん

おふとん

ウルトラマグコム
TsutomuZ

TsutomuZ

今こそ水爆を使う時では?