怪異と乙女と神隠しの10の情報・感想・評価

エピソード10
第十怪 ライブと呪いと中の人
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あらすじ
よるむんが人気配信者の配信を次々とジャックし始めて、騒ぎは急速に拡大する。のどかだけでも助けようとする化野だったが、よるむんをかばって拒絶するのどか。そこへ、畦目が車椅子に乗った女性を連れてきた。彼女はVTuberとしてよるむんに声を当てる“中の人”で、よるむんを止めるために力を貸してほしいと語り始める。
コメント8件
平田一

平田一

オープニングの現実侵食、lain級にゾッとした。でもエピソードの内容についてはベスト回ですし、よるむんの正体が悪意じゃないのがズルかった。 どこまでもああしたかった一心なのが切なくて、ベランダから飛び出した後の行為に泣きました。 神卸しとお盆って似てると思ったのボクだけ?
R

R

2024/6/28 テレビにて鑑賞
黄金の微睡

黄金の微睡

おっぱいが大きすぎて怖い!? やっぱりおっぱいが怖い!? なんだ?饅頭怖いか? 神送りの儀式をする。『来る』でやってたやつか。
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つゥ

つゥ

2024-06-20
Morikichi

Morikichi

よるむんのエピソードだけで深めて煮詰めて人と金と手間をかけたら良い映画が1本取れるんじゃないかな?
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gcn

gcn

卒業ライブ
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slow

slow

同じく革命的なホラーアニメのダークギャザリングと違って、こちらは作画がチープになる事なく維持してるの凄いな。 ダークギャザリングはマジで作画酷いから。 久しぶりにこのエピソードから見たけど、作者は知識豊富だなって思う。 中国の怪異なんてマニアックすぎる。 画霊は何となく聞いたことあるレベルだが、Vチューバーと繋げるの発想の天才だし、解決の仕方も面白い。 …ただアニメにすると女の子役のヒステリックな演技がキンキンうるさくて耳が痛い。
夏藤涼太

夏藤涼太

作者の性癖のせいで正当な評価を得ていない感があるが、本格怪異漫画(アニメ)としては、ここ10年くらいで一番よくできていると思う デジタル社会の妖怪については諸星大二郎も描いていたけれど、VTuberキャラの付喪神(画霊)というのは凄いアイデア。しかもネット空間特有のコピペ文化と、神社姫の複製特性を合わせたのはお見事という他ない 初期の気合の入った絵作りは減った気がするのだけが惜しいかな
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