煩悩のパラダイス。
くだらなさとしょーもなさが限界突破していた。
こんなローテクで安いエロラブコメノリをこの令和の時代にやるという特殊性癖、その心意気、決して嫌いじゃないんだぜ。
仏の教え的なものはこれといって無かったが、何かしら脳の機能が劣化した気がする。←
寺に住んでいるだけで出家したわけではない。って所は少し味のある問答だと思ったかな。
特定の環境に依存するだけで必ずしも何か恩恵を受けられるわけではない。
明確な目的がある場合、あくまで先立つものは意思と姿勢でなくてはならない。
普遍的過ぎるが故に、往々にして手段を履き違えてしまうのが人間の性よな。度し難い。
要するに徳を積みたいだけなら、別に寺に行く必要なんてねぇってことなんだよなぁ。
あと局地的にハヤテのごとく味を感じてしまったといいますか。
これが趣深さの正体というか、まんまと1クール分付き合ってしまった理由だったんだろうな。