幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-の1の情報・感想・評価

エピソード01
はじまりのうた
拍手:16回
あらすじ
「トカイでビッグになる」 大きな夢を追いかけて“トカイ”に出てから二年、 ヨハネは今日も夢を叶えるべく、 オーディションに挑むが、またも敗退…。 仕送りをせがむため母に電話をかけるが、 返ってきた言葉はヨハネの思っていたものとは違うものだった。 「あなたにしかできない、楽しくてたまらないこと」 それを探すために、 ヨハネは故郷“ヌマヅ”に呼び戻される。 ヌマヅに流れる穏やかな空気感が苦手だったヨハネの、 ライラプスと、幼馴染であるハナマルとの再会。 そして、密かに始まっていたヌマヅの“異変”…。 帰郷から始まる物語、ここに開幕──。
コメント6件
シネマ

シネマ

予備知識が無いアニメの為、ある程度録画したものがたまったため視聴。 日本が舞台らしいけれど、平仮名等が違う異世界。 歌手として成功を目指して上京していた主人公ヨハネは2年の約束だったがオーディションには不合格続きのまま沼津へ帰郷。 喋られるれて虫が苦手なワンコのライラックスでかい! 沼津の果物や野菜でお菓子を作って売っているハナマルちゃん。同じくでかいブタが相棒っぽい。1人だけ「~ずら」としゃべる。
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ttt

ttt

このコメントはネタバレを含みます

シリーズ作品だが、外伝のためキャラ同士の関係値はほぼ0スタートであり、キャラ数も少しずつ増えていく。シリーズ初見の視聴者が置いていかれないのは良い配慮! まさに自分がそう。 とにかくキャラのルックが良い。まずデザインが素晴らしく良いし、#2までは話数内のキャラ似せにも時間が使えていることを感じる。#1に関しては、キャラデザの山本由美子さんがキャラカットほぼほぼ手入れているように見えた。(他の作監さんの実力だったらそれまたすごい) アイキャッチ後、2カット目の引きのヨハネの省略具合が、めちゃんこに好き。うめえ。 犬のライラプスは、物語の進行と主人公ヨハネの深掘りという役割を担っているが、なんだか地味に感じてしまう…。デザイン?色?性格や言葉が大人すぎる? 幼少期から一緒に育ってきた犬としてはリアルだが、これから始まる物語の相棒としては薄いというか。 他のAqoursメンバーがいるからあえて大人役に徹しさせたのかな。 今後の展開次第で、落ち着きのある相棒キャラの魅せ方の参考になるかも。 音楽パートが急にがっつりMV風になるのは、どうなんだろう。この作品のターゲット層が、違和感なく受け取れてるのかが気になる。強いていうなら、MVのようなイメージ系の描写は無しにして、あくまで森で歌ってるヨハネ、聴いている花丸と豚?とライラプス、音楽が響く森と町と暮らす人々の風景をみせる方が、演出的には好き。 ただこのシーンをMVとしてもSNS展開していくことを考えるなら、ビジネス的にこっちの方が正解な気がするし、実際話数とは別予算で作られたと分かるくらいクオリティが高くて見応えもあった。 ファンが「これだよこれ!」ってなれば勝ちだし、急なハイクオリティに少し引いてしまってたら勿体ないなぁ、と思う。 ダンスカットの3Dは、本当にすごい。アニメルックの3Dとしては業界随一だと感じる。 スラムダンクのように3D出力した上から、作画で手加えてたりするのだろうか?もしそうなら、キャラに3Dと作画を併用するアニメの作り方が業界的に定着してきてる気がして嬉しい。
磯辺焼き

磯辺焼き

ラブライブサンシャインの外伝……というかまあキャラを使ったファンタジー。ファンタジック沼津を舞台にアイドル要素を脇に置いといて歌と魔法でルルルル〜だ。 原典では舞台の都合上やり辛かろう現地住民視点からの田舎disが飛び交う。もうライザもびっくりな出身地からの飛び出したさだよ。 さておき、急に歌うよ〜なので、キャラ数から把握するに1クールだいぶたっぷり登場人物のフォーカスに使いそう。冒険活劇等も期待してええか?楽しみにしとくで。
平田一

平田一

ファンタジー風味を加味の「サンシャイン!」番外編。あのヨハネが主人公ってだけでも注目だったけど、本編もこちらが思っていた以上に良かったです。 特に「おかえり」の一言に込められてる思いとか、一気に次回の話を見るのが楽しみになってきた!
喪服

喪服

先行公開 新キャラデカワンコ、いつメン感出てて草 またAqoursが見れる喜びを噛み締めます。
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みみこ

みみこ

面白かったー☺️🐺🔮🥐