手塚治虫の代表作『鉄腕アトム』の人気エピソード『地上最大のロボット』を浦沢直樹がリメイクした漫画『PLUTO』のアニメ化作品。
楽しみ過ぎて、面白かったので、途中で止めてしまっていたけど、やっぱり面白かったー!
ロボットとかSFとか苦手な部類なんだけど、めちゃくちゃヒューマンドラマなので前のめりでした。
しかも、時代が漫画に追いついて来た感があるので、関係ない話としては観られない…
メッセージ性も強くて、結構色々と考えさせられて切なくなって泣いた。
ノース2号のストーリーなんて涙不回避。
ゲジヒトも、エプシロンも、ヘラクレスもみんなみんな好き!ってなる。
アトムとウランもかわいい。
ロボット達がみんな健気でとても可愛くて愛おしくなるよー。
未だに断ち切れていない憎しみの連鎖が、いつか断ち切れる日が来るのかな…。