このレビューはネタバレを含みます
大好きなクリエイターの
ヨコヲタロウさん原案ということで
かなり期待しちゃったのが敗因か。
何だこの終わり方は?って思ったら
来年続編やるのかな?
どう続けるのか気になるけど
見るかどうか悩みどころ。
これも一つの『ウイッシュ』なのか。
それとも、スマホ依存症への警告か。
ラルって産まれなかった弟って事?
護郎の覚醒、消えた人達、
スマホの中身、野党のトップ。
最終話で畳み掛けられる展開に
頭がついていけません。
穂花の家庭の事情が出てきた時は
ヨコヲさんらしいと感じましたが
それ以外の各キャラの狂気が
物語を彩るほどではなかったのは残念。
能力のバランスもちょっと不思議。
もともとの神様の仕込みも
よく分からない。
でも、それを考察しようってほどには
のめり込めなかった作品でした。