TO BE HERO Xの15の情報・感想・評価

エピソード15
感情失調症
拍手:17回
あらすじ
精⾁業を⽣業とするワン・イーは、黙々と⾁を捌く動画が SNS で拡散されたことをきっかけに、クールなヒーロー・黙殺となる。 以降、ヒーロー兼殺し屋として活動することになった黙殺はその実⼒と端正な顔⽴ちから信頼を集めるが、ある副作⽤を抱えることになる。
コメント9件
73

73

🐰
shepherd

shepherd

このコメントはネタバレを含みます

黙殺に対してクールでイケメンなヒーローだと思っていたけど良いんだか悪いんだか裏切るイメージのオモロぱっぱで笑った お堅い雰囲気だったから恋愛感情とかそういう感情に疎い人だというイメージを持っていたからまさか妻帯者だとは思わないじゃん しかも元奥さんに言われたからとはいえ娘について知ろうとする行動を取る辺り一応でも親としての気持ちはあるところが良かったな ストーカーになってるけど
いいね!1件
八咫烏

八咫烏

変わったパターンのストーカー笑 黙殺って喋れなくなったんだ。 ロリ編と交わったストーリー。 この後登場のヒーローのチラ見せも。 ある程度の話数がなければ出来ない構成だよね。 次の話が楽しみ。
いいね!1件
kore

kore

まさかの ポンコツぱっぱだったwww
ダックス

ダックス

このコメントはネタバレを含みます

ワンノノの親父だったのか 黙殺かっこいいヒーローかと思いきや コミュ症ストーカー親父だった。 おもろい
いいね!1件
R

R

黙殺編は、本アンソロジーシリーズ第1シーズン『To Be Hero』を彷彿とさせる、父性とヒーローをテーマにしたエピソードなのだろうか。宇宙船が登場する点でも、『To Be Hero』が強く思い出された。 今回のエピソードは、暗めの映像、捜査劇、そしてモノローグ進行によってノワール調で展開されるものの、内容としては「親による子どもの観察」に過ぎないというギャップがコメディ要素を生んでいる。その一方で、信頼値によって自由が制限されるという、この作品特有のディストピア的な暗さもきちんと描かれており、単なるギャグに終わらせない奥行きが感じられる。
いいね!1件
やーしょー

やーしょー

「うるさいのが嫌なだけだ」 言葉を発さないクールな殺し屋、黙殺編。 何もしていないのに勝手に信頼値が上がるイケメン。序盤では彼の過去では残酷な殺し屋の部分を感じる少し不気味な作画。 殺し屋がヒーローと呼ばれ、信頼値を得ていいものなのだろうか。彼を生み出したのはこの信頼値、SNS社会のせいだろう。 物語中盤以降急に雰囲気明るくなったな。隠れている父親を探せ!みたいなカットおもしろいw
いいね!1件
kyape

kyape

ってお前かーーい! でも喋れないからこそなのか
おこめ

おこめ

このコメントはネタバレを含みます

黙殺編がスタート。 しょっぱなからリトルジョニーの父親を殺すシーンから始まって、リ・ハオリンーーーーーになってしまったわけですが、かなり詳細な黙殺のバックボーンが語られる回で良かった。 信頼値の副作用で黙殺は話せないことが明かされた。前回イェンが「黙殺が通話中だと?」とこぼしていて笑ってしまったんですが、話せないのに通話を?ということですね。人間関係ないってことかと思った…(いや、確かにないんだが) 奥さんとのエピソード結構つらいですね。コミュニケーションができていないから起きた不幸に見えてしまうけど、我を持たない黙殺は奥さんの要求を断れないだろうし、トラウマを持つほど強烈な環境へも戻れないだろうから、関係が拗れてしまうのは仕方ないことなのかもしれない。 こういう説得力の持たせ方、好き。 そしてノノを見守っていたことが判明。見守り方ァ!めちゃくちゃ笑った。これ奥さん知ってるのかな?14話の黙殺視点、面白すぎる。ロリの親子関係を見つめるとこなんてかなり切なくて良い。 次回はストーリーが進展しそう。その翌週からはリトルジョニー編。彼の父が暗殺されることになったのは何故か? 余談ですがOPの終盤に歴代Xが登場するんですが、リトルジョニーの父親も出ており、彼がXだったことがわかります。すっげえ仕込みの多さ。こういうのワクワクしてしまう。