TO BE HERO Xの16の情報・感想・評価

エピソード16
良薬
拍手:15回
あらすじ
ノノの安否を案じるワン・イーは、リトルジョニー、ロリらとともにルォ・トンの調査チームに同行して遺跡へ向かうことに。 一方、ロリはノノに付きまとっていた男の正体が黙殺だと突き止め、彼をストーカーと決めつける。
コメント8件

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黙殺編超好き。 ロリとノノが出会うシーンで律儀にお辞儀してたから??と思ってたけど ただの親バカだった。可愛い。 声が出ないけど表情は豊かだし感情も豊かな黙殺可愛い。 なかなか父親だと察してもらえない(察しようがないか)時間は私が代わりに話してやりたかった。(誰)
さーちゃん

さーちゃん

黙殺編良かったな 涙ポロポロ🥲
たえちゃんす

たえちゃんす

元No1がアレだしこの時代のヒーローというか黙殺も大したことないんだろうなって思ったら激ツヨだった、この界隈のナンバーばぐってるだろ
ダックス

ダックス

2話構成だと早いね。 どんどんただのストーカーで草
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八咫烏

八咫烏

黙殺良かったね。黙殺の戦闘スタイルって王道なカッコ良さがある。 時系列がけっこう前後しているようなので、年表が欲しくなってきた笑 とはいえ、最近のエピソードではキャラクター同士が交差していて楽しい。 次回はもっと交わりそう笑 一堂に会するのは当分先になりそうだけど、キャラの関わりを先にじっくりやるとか、時系列もそうだけど贅沢な構成でいいな。 12話やそこらじゃ出来ない。やぁ楽しみ楽しみ。
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やーしょー

やーしょー

「お前を傷つけるヤツがいれば問答無用で殺す」 ラストバトルの曲かっこいい🎧 リトルジョニーいるとマジで楽しい雰囲気になるな😊 せっかく本当の話をできそうな場所が設けられたのに全部そうじゃない法に進んでしまうの笑ったw 変われない殺し屋だと思ったけど、黙殺めちゃくちゃ良い父さんやん。
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R

R

連合42年のヒーロートーナメントで、ようやく各章の主人公たちが集結するのだと思っていたが、リトルジョニー&ビッグジョニー編において、2Dアニメーションの章での主人公たちが一度アッセンブルされる形になるのだろうか。 初期の第1章・第2章が3Dアニメーションだったのに対し、第3章以降は2Dアニメーションとなり、本エピソードで終わる第6章までで、プロットやテーマのあり方が変化してきたように感じる。 ナイス編・魂電編では、「偶然ヒーローになった主人公がトップ10入りする」という比較的直線的なプロットを軸に、信頼が力となる世界という評価経済社会において、「ヒーロー・正義とは何か」という普遍的なテーマを描いていた。また、物語の時系列上、ナイス編は連合41年、魂電編は36年が舞台で時間的に離れており、独立性が高く、各章が個別に完結していた。 一方、ラッキーシアン編・クイーン編・ロリ編・黙殺編では、プロット上の達成目標である「トップ10入り(=ヒーロートーナメントへの出場条件)」が、章のクライマックスと必ずしも一致していない。ラッキーシアン編は前章からの橋渡しとして比較的一致しているが、クイーン編・黙殺編では比較的早い段階でトップ10入りを達成する。またロリ編では、トップ10入りそのものを達成させていない(ロリ編では既存設定の「信頼値」や「恐怖粒子」の影響を受けない物質の提示する章でもあるため、従来の「トップ10入り」というプロット上の枠にもとらわれない姿勢?)。 テーマ面でも、従来の「ヒーロー・正義とは何か」という普遍性よりも、各章の主人公が抱えるより個別的なアイデンティティや内面的課題に焦点が移っている。たとえば「信頼の起源」「女性の地位」「挫折」「偏見」「父性」「誤解」などが章ごとのテーマとして掘り下げられている。 ただし、これらの章はすべて物語上の37〜39年を中心に据えており、登場人物もクロスオーバーしているため、設定や世界観の紹介も相まり、全体としてのつながりはむしろ強くなっている。 そして、クイーン編でのクイーンとラッキーシアンが乾燥地で遭遇した狂暴化したビッグジョニーが、黙殺編での乾燥地を通って遺跡付近にいる黙殺とロリたち、そして消えたリトルジョニー&ビッグジョニーと繋がる。リトルジョニー&ビッグジョニー編でそれらのクロスオーバーがどのように描かれるのか、期待されるところだ。
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おこめ

おこめ

このコメントはネタバレを含みます

黙殺編が終了。クイーン編のラストへ繋がり、次回からリトルジョニー編。 黙殺の"キャラ"に皆んな甘えすぎてないか?もうちょっと話聞いてあげなさい、と思うんだけど、みんな共通して、彼が話すの苦手/嫌、って認識かもしれない。話をしてと紙渡すのもぶしつけではある。となると後でFOMOで話しましょ!はまるい案なのか 笑 リトルジョニーとの車内でのやりとり笑った…陽キャと陰キャ…ってこと!?ルォ・トン教授もなかなかチャーミングで良かった。歳の差はいいのか…? 恐怖粒子と融合した人間というのは過去にも出ていた。クイーンが何人か戦っている。(クリーチャーになってしまった者もいれば、ボワールのようなタイプも)あれを人為的に生み出す実験がなされてるようで、これは最終局面に関わりそうな設定。今からワクワク。 というのも恐怖が絶大な力を持つという話は、あまりにも今の世の中に符合するから。何かへの不安や恐怖は、とんでもない過ちを犯す。正義が恐怖を超克すると思えば、恐怖した者は正義を信じるほど力を振るうことを簡単に許してしまうだろう。恐怖は力を振るう…攻撃することで解消するのではなく、ケアされるべきだと思う。 なので…できれば正義が恐怖を倒す、というのとは違うものが見たいな…なんて思ったりした。 DJシンディングの描き方があまりにも残酷で、正直救われてほしい気分にもなった。彼は犯罪をおかしたが救いようがない人間だったのか?…と、そんなことを思ってしまうような戦いだった。もっとヒールに描かれてていればこんなふうには思わなかっただろうが、怯えているだけにも見えてしまった。彼も信頼値に振り回された被害者の側面がある。 とはいえ黙殺の容赦のないバトルにはかなりしびれました。 ノノに伝わって良かったねえ。 と、次はリトルジョニー編ですが、その中身も新しく公開されたハオリン監督インタビューでチラ見せがあり、頭抱えたりして。何も予想がつかないが、黙殺との対立はありそう。 シンディングの影響でみんなが自分の悲しみを吐露するシーンは異様だったけど、誰しも自分にしか理解できない悲しみを負っている。それは誰とも比べられないものなのだから、あの本音のようなものにはなかなかうなってしまいました。 次回が待ち遠しい。 しかし荒らしてる人懲りないなー。
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