TO BE HERO Xの23の情報・感想・評価

エピソード23
拍手:20回
あらすじ
気性が荒いため保健所に連れていかれたサーカス犬のトラは、心優しい 少女・シンヤーに引き取られる。 絆を深めていく2人だったが、その周囲ではツリーマングループによる地上 げが横行していた。トラは悪から少女を救うためにスーパーヒーローとな る。
コメント7件
ダックス

ダックス

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ここから第一話に繋がるのか! 面白くなってきた! だがしかし、 広げた風呂敷は全然治る気配なし。 一応次回最終回でOK?
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s

s

鳥肌たった 1話目に繋がって次の話が凄い楽しみ 次回でラストっぽい
おこめ

おこめ

このコメントはネタバレを含みます

23話、20話以上にしんどくて、トラ編なのにナイスのことばかり考えてしまった…。ナイスの自死の理由が22話の事件であったら物語としては美しかったのかもしれない。けど、この作品はそういうことをしなかった。完璧なヒーローとしてシャン・ダーの意に沿うように動き続け、摩耗しきった精神状態のナイスの混乱は見ていてかなりきついものがあった。ここまでするか、と正直驚きです。ナイスはシャン・ダーに追い詰められたが、シャン・ダーは社会のシステムを利用してナイスをつくった。誰が悪いといえばシャンだと思うが、この世界の歪さがナイスを殺したといってもいいと思う。そしてこの作品の世界の歪さは現代社会の歪さとよく似ていると思う。 ラストシーンは1話に繋がるが、指を鳴らす音が入っていて、物理的にXの介入があったのか、単に演出なのかちょっと判断がつかない。次回は最終回だが、更にナイスを描く可能性も否定できない。 トラ編は、いつかのアーションの言葉「自分を信じなければ信頼値に意味はない」を思い出させますね。トラは自分を信じ、シンヤーの信頼が彼に届いた。このくだりはヤン・チョンがユズの信頼を得る場面と重なるなあ。見直さなきゃ(とずっと言ってる気が…笑) トラを見ていた小さなシンヤーが大きくなっていたのを見ると、トラは声相応の年齢なのかもしれない。(山寺さんのお声って、年齢不詳感があるからこういうのもなんだけど)途中疲れちゃってる?のがリアルだった。リアルといえば、作画は一番コミカルなのに、暴力に関しては今回が一番激しく見えた。恐らくヒーローの戦いではなく一般人であるシンヤーの戦いだからだろう。しっかり入院までしている。やはりヒーローたちは身体がタフになってるんだなと。ヒーローも入院してる描写があるけど、普通に死ぬなって攻撃受けまくって入院で済んでる…!?って感じだったからな…。 Xがトラを助け、黒服たち…フォビアクローンと戦う様子はPVとして公開されており、とても見応えがあるのでおすすめです。 次回で終わり…日曜朝の阿鼻叫喚も最後か…。シーズン2あんまり待たせないでほしいな〜!
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やーしょー

やーしょー

「もうピエロじゃない  スーパーヒーロになってやる!」 ハードボイルドスーパードッグ、トラ回。たった一話なの勿体無いぐらい好きだな。CV:山寺宏一なのも良すぎる。 ここ最近は宇宙船調査任務までの物語をヒーローの視点を変えて進んでいた。しっかりヒーローとしてのオリジン回が久々に見れてかなりご満悦だよ。
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ちゃー

ちゃー

トラがジョジョ以来のイケ犬すぎる
ニトー

ニトー

年号覚えてなかったから「ナイスくんキャラ違うくない?」とか思ってたけどやっぱりナイス(真)の方だったのね にしてもやっぱり信頼値の設定はありそうでなかったというか、ネットにおける猫ミームや「イッヌ」というスラングに言い表されるような非人間への欲望の投射としておいしい。 というかヒーローのオリジンとしては犬が今までで一番王道では CV山寺と釘宮のペアも最高
kore

kore

やっとスタート地点にリンクした 長かった…