今期のアニメの中でも1番大人な感じがして、落ち着いて観ていられた。
第7話で笹倉さんが話していた言葉の中で
『バーテンダーは常に目の前にいるたった1人のお客様の魂を癒すために酒を作る。
どんなお客様でも、その内には傷ついた思いを孤独を抱えているかもしれない。バーテンダーの一杯はそれを癒すために在るべきなんです。だから見たこともないお客様の為のウェルカムドリンクは自分には作れないのかもしれませんね。』
が1番心に残った。自分の仕事と重ね合わさったからだろう。
まぁ全体通して作画が不安定だったり、ストーリーはご都合主義な感じがして少し鼻についたけど良かったと思う。
前にも一度アニメ化していたのは知らなかったので、今度はそっちも観てみるかな。