記念すべき2nd Season最初のお話は…「堆肥」! 「まあ分かりやすく言うと『ウンコ』ですね。」 イケイケの初回、果たして無事に放送されるのか……!?
16頭目のお話は「クマの嵐」! 「OSO(オソ)18を覚えていますか?」 いまなお続くクマの被害と、農家はどう戦うのか!?
17頭目は、農業を助ける「農機」のお話。 しかし農機の取り扱いは、事故と隣り合わせでー 「あぁ…なんて悲しい事故でしょう…」
18頭目は「牛知識」! あなたは「牛」のこと、どれだけ知っていますか? 「これからあなたを牛沼(うしぬま)に引きずり込み、 立派に牛友(うしとも)にしてあげましょう!」
19頭目はお待ちかね「続! 親父殿」のお話。 ド派手なエピソードで人気爆発の親父殿。 2nd Seasonではどんなお話が飛び出すかー 「この人が死ぬことはないんじゃないかと思った… 」
20頭目は荒川家の「おかんとばあさん」のお話。 知られざる農家の嫁のお仕事とはー 「めっちゃ働いとるッ!おかんなんでもできんじゃん!」
21頭目は「馬」のお話。 農家にとってだけでなく、馬は古くから大切な人間のパートナーだったー 「人間と馬、今後も良きパートナーでありたいものだ…」
22頭目は「農家のおやつ」! 穫れたての野菜や果物がおやつになる? 農家ならではの新鮮なおやつとはー 「あの衝撃だけが、今も体に刻まれている。」
23頭目は「害獣大進撃」! 農家の宿敵、「害獣」! 農業被害をもたらす害獣たちに、荒川農園はどのように対策してきたのかー 「荒川農園でもアライグマによる被害は度々発生しているんですよ。」
24頭目は「農高生よ大志を抱け」! 農業高校時代の荒川弘、農高への入学のきっかけやその後の進路とは……? 「はい! 将来は実家を手伝いながら地元の農業に貢献します!」
25頭目は「十勝開拓史」のお話。 荒川弘の育った十勝の開拓の歴史、そして荒川家のひいじいさんの武勇伝とはー 「こんな土地に暮らすなんてクレイジーです…」
日本の食糧倉庫「北海道」で人々を飢えから救うべく、日々泥にまみれて働くマンガ描きがいた!その者の名は、農民・荒川!! いよいよ2nd Season最後のお話「北海道独立計画」 高い食糧自給率を背景に、ついに北海道が独立する!? 「ニッポンの食料倉庫である北海道は、 本日より独立国家「北海道国」とします!!」
「農家の常識は社会の非常識」 マンガ家になるまでの七年間、北海道で実家の酪農・畑作業に従事していた荒川弘。 年中無休で働き、牛を飼い、野菜を作り、クマに怯え、エゾシマリスに翻弄されるという…
>>続きを読む© 荒川弘・新書館/『百姓貴族』製作委員会