ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantomの10の情報・感想・評価

エピソード10
プーム プーム~Poom Poom~
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あらすじ
小島茜は何かに誘われるようにペイズリーパークに向かい、そこでハーメルンの笛吹きの衣裳を着た少年に出会う。茜は少年に「プームプーム」と名をつけた。それは茜がかつて書いた童話の主人公の名前だった。プームプームは「ここは、切り捨てられ置き去りにされた者たちの永遠の国なんだ!」とペイズリーパークに「友達」を集めようとする。集まった「友達」とプームプームは楽しげに遊ぶが、霧間凪の到着に敵意を示す。
コメント2件
大木茂

大木茂

これなんで凪はあの世界であんな嗅ぎ回っても無事でいられるんだろうな プームプーム自体の目的ってなんなんだろうな ブギーポップファントムはいい奴なんかなぁ〜 超越的な存在が調停をもたらすみたいな感じなのかな? ハーメルンを装って実は捕食してたマンティコアだったんか?
平田一

平田一

純粋を装って、一番他者を侮辱する。プームプームにずっと感じた嫌悪感はそういうことか… ブギーポップが最低の害悪の権化に対し、冷めた口調で糾弾したのがスゴく胸がスッとした。
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