このレビューはネタバレを含みます
あほみたいに泣いた。部活ものって本当に全部詰まってる…終わりが必ずあること、受け継がれていくこと、また新たに始まること。
久美子が全然主人公っぽくないのが良かった。みんなを引っ張っていくのではなくけしかけていくような感じ。主人公ではなく、部員の1人の等身大の女の子。"でもなんでか魅力がある"がいまいちピンとくるようで来なかったのはちょっと残念ポイント
4話
クソデカ感情の応酬………最高…………しかも嘘っぽい感情じゃなくて等身大の女の子が抱く感情をドラマ的に増幅させたものだから、共感性すごく高い……すごい……
種崎さんって青ブタの子といいこういうアンニュイな役が多かったんだな 知らなかった
5話
音楽をやる動機で互いを縛りあうな！！おい！！最高 共依存ハッピー🥺のぞみみぞれも良いくみこれいなも良い とても良い
一曲の演奏、たった一回きりの演奏にこれまでやってきたこと全部詰まってるのが本当に吹奏楽だ〜〜擬似体験というか追懐というか。1人1人のソロパートや苦手だった部分、全部想い出をなぞるように音が流れていくから泣いちゃった、、、、
ちゃんと報われていて良いな
みぞれちゃん（；＿；）（；＿；）（；＿；）
10話（；＿；）クソデカ感情で殴り合うな
対比をむちゃくちゃ親切に丁寧に提示してくれるのでわかりやすかった。「だって今やりたいから！」を大事にしないと部活なんて出来ないよな
最終話
作曲者進藤正和になってる細かい拘り！そういうの大好きです！
