はしもと

アイドリッシュセブン Third BEAT!のはしもとのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

感想が全然まとまらないのだけど、3期、前クール以上に面白かった…!ZOOLが出てきたことでまた新しい化学反応が生まれたこともあり、事件が多いけれどその分各々の絆も深まったり。関係性の変化が多くて毎話メンタルがもたなかった、、、
ZOOLは悠くん(パフォーマンスの高いばぶちゃん)と巳波くん(おっとりドS)が好きです。巳波くんあんなに綺麗な顔してるのに中身ドス黒くて最高、、、ZOOLの中で1番純粋悪っぽくてたまらん、、、
やなことばっかしてくるけど楽屋裏の会話とかトウマの心情の揺れ動きで「実はZOOLそんなに悪い子たちではないのでは?」と思わせつつ、巳波くんは本当に悪意持ってやってそうで最高

#1
九十九くん周りの演出あからさまに異質で毎回ビビる、、お肉、ASMR
八乙女楽からの矢印〜〜〜❗️二人だと"紬"呼びなのに他の人が来た後は"小鳥遊"になるの、ちゃんと恋して相手のこと意識してる人の態度ですこ

#4
ここに来てのOP〜〜!フリも含め嵐っぽくて好き。
首を絞めるアイドル(アイドル?)

#5
「メガネのお兄さん」とか「ツンデレ弟」とかちゃんと属性があるのに、ちゃんと人間。まほよめのキャラの作り方とはまた違った人間。
りばれ、、

#6
始まりは何でもいい、今が違うならば
「ここに居たい」

#7
「いつでも君をひそやかに想ってる」からだよね、、、

#12
「私…男だったら良かったな…」ヤメロ

#14
和泉三月(泣)(泣)その発言によって少なからず波風は立つだろうに、あえてそのシーンを描かず、前クールの経緯を持ってして想像の余白をもたせるのが上手い
「僕らが正義を履き違えていても 誰かにとって幸いなら七色した足跡は正しいんだ」ってなんですか、、、正義を履き違えるってアイドルに歌わせるには重くないですか 確かにお互いの正義をぶつけ合う話だもんな3期は、、

#23
めっぞ回。
流石に泣いた。歌も良すぎる。曲の入り方も良いし、優しく心地よくゆっくり前に進むようなイントロも好き。醤油のしみ、、、、、
「君がいてくれて良かった」この二人の関係性ってすごく複雑で、仲良いけど仲良くなくてでもしっかり信頼しあっている、欠けているところを補い合っているパズルのピースみたい。家族関係に問題があるところも通じ合えているきっかけなのかも。幼少期に愛されなかった分、その愛を今補い合っているような
「言葉ってツールはどうしてだろう 誤解しか生まない日もある」言葉では噛み合わないことが多くても、行動を経て時間をかけてちゃんと分かり合えるのが偉い
「ちゃんと伝わっているよ 誰が爪を立てたとしたって いつだって 僕には聞こえるから」
ネクタイ結んでるのはもう結婚じゃん????

#30
ナナツイロがop7のオマージュやってて声出た

何話か忘れたけどメモ
九十九が陸の訴求力にやられてから、「アイドルを憎む敵キャラ」じゃなく「ヤバいオタク」にる流れ、アイドル文化への理解度が高すぎて震えた。愛と憎しみは紙一重だから、いつ逆転するかわからない。し、オタクはアイドルのこと画面越しに沢山見てるから相手のことを知った気になってるけど、向こうは自分のことを当たり前だけど全く知らない、それに気づけないところとか、、、「お前らこれになるなよ」という戒め