舟を編むの1の情報・感想・評価

エピソード01
茫洋
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あらすじ
辞書編集部員の西岡は、街の本屋でとある営業マンのお粗末な仕事っぷりを目撃する。 それは、西岡も勤める玄武書房の社員である馬締(まじめ)という男だった。 一方、辞書一筋のベテラン編集者・荒木は、定年を前に後任者を探していた。 そんな荒木に何気なく馬締の話をする西岡。すると荒木は突然立ちがり、足早に営業部に向かった。 突然の訪問者に戸惑う馬締は、荒木からの『言葉』に関する質問に自分なりの答えを語る。 その瞬間、荒木は馬締のセンスを見抜き、辞書作りに向いていると確信する。 そして、その場で馬締をスカウトするのだった―――。
コメント4件
瀬賀喜太郎

瀬賀喜太郎

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アニメの存在はずっと知ってて観よう観ようと思いつつ‥ 先日ドラマを観始めて面白かったのでアニメはどういう切り口なのか気になって鑑賞。 アニメはマジメが主人公なのか。 こちらでも「右」をどう表現するのかが出てきたのはドラマとの第一話の共通点だが、表現が異なるのも辞書と同じで面白い 作画が良く上質なアニメ。
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SNOWEARTH

SNOWEARTH

言葉を扱う仕事が沢山あるが、出版社で辞書を作る仕事を想像が出来ないだろう。そんな仕事に携わる人達の物語のようだ。このお仕事から物語作りする発想が面白い。目のつけ所が変わっていて興味が惹かれる。地味そうな仕事に思えるが、面白みがあるのだろう。それが何かとても気になる。 1話から引用 ・辞書によって個性があるそうだ。 今度本屋に行ったら確認してみよう。
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きよひ

きよひ

落ち着いた中にも熱いものが感じられる、良いはじまりだった。 作画もスゴくいい。
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あー

あー

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2023/4/4 (火曜日)
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