ユキヤの有能だけど、めんどくさいスタイル憧れるよな。
足が三本、めちゃくちゃでかい烏。
金の烏。
山内。
東西南北の家から出された花嫁候補の姫たち。
あせび。
あせびという仮名の意味を知る。
花の名前、馬が食べたら酔ってしまう。
馬を若宮に例えて若宮を貶めた。
登殿は四家の代理戦争。
ススキから茶会のお誘い。
カラス太夫。
香の配合を当たる遊び。
貴族の嗜み。
屈辱を味わう。
場違いすぎる、私はここにいるべきではないという思い。
白玉様が空気を変える。
茶器を割る。
若宮は次男、側室の子。
長男は権力闘争に破れて出家させられた。
山烏と宮烏という身分。
宗家長男ナツカ様。
若宮の側仕えの役目をユキヤに推薦するナツカ様。
了承。
若宮初お目見え。
若宮とユキヤの出会い。
大声で陰口叩いてたイチリュウを剣道でボコボコ。
本当は強い。
ずる賢いって感じなのかな。
金烏が生まれると災いが起こる。
若宮は意外に質素な生活をしている。
初日から膨大な仕事。
半月もったのは新記録らしい。
姫たちを覗き。
若宮を狙う者がいるらしい。
姫たちも怪しいので観察。
バレそうになったら身代わり要因でユキヤを身代わりにする。
転身は全員できるのか。
貴族はその一生を人の身で過ごすことが多いため転身を見ることは少ない。
衝撃を受けるあせび。
この世界のウマは元は人の姿をしていたが貧困や何らかの事情で戻れない者の姿。
ウマが差別用語なのか。
三本目の足が転身の力を司る。
御前会議が開かれた。
皇太子を降ろすための会議。
虫に刺されて掻いてたり、崖から突き落として手を振ってる若宮様おもろい。
くちばしを慎まれよっておもろいな。
御前会議で煽りまくったのも、花街で豪遊も、試客に狙われたのも全て思惑通り。
ユキヤを近従にするため。
未来の側近。
一度はお断りする。
私がお前に寄せる信頼ほど価値のあるものを敵が用意することなどできない。
すごい自信。
ユキヤの大切なものは故郷と家族。
宗家の九分九厘は敵。
信頼できる仲間になって欲しい。
スカウト震えるね。
忠誠を誓ったナツカ様の恐ろしい目。
1年が勝負。
賭博で負けまくってユキヤを置いていくことに。
鬼。
賭場でナツカ派の会合。
若宮暗殺を企てた北家の宮烏が粛清された。
ロコンは汚れ役を買って出てくれたのだ。
黒幕がいる予感がするが関係者全員死亡のためこれ以上深追いできない。
七夕。
一年かけて縫いあげる着物。
浮雲の琴。
高貴なお方。
七夕には参加するのか若宮。
どうする。
七夕にギリギリで欠席、南家の宴に出席。
ナツカと腹を割って話す算段。
南家は想定外で慌てている。
七夕を欠席するはずないと踏んでいた。
姫たちには文を出しているが届いていないなぞ。
烏大夫とは、母の二の舞とは。
白玉が知っているハマユウの秘密とは何か。
北家も南家が手を組んだ。
白玉が庭の池にあせびを突き落とす。
浮雲の娘だと知っていたからあせびって名付けてバカにしてたんか皇后様。
外部の協力者、庭師カズミ。
南家からの姫は養子だった、本当の娘はどこに嫁ぐのか。
ナツカ様なんだろうな。
顔を頑なに見せないのは姫たちにいらぬ厄介方を持ち込ませないため。
自分は疫病神。
白玉からの宣戦布告。
覚悟が違う。
家を背負ってる。
さももが何者かに突き落とされて死んでいる。
なんでさももが死なねばならないんだ。
桜花宮で一体何が起きているのか。
白玉の精神崩壊回。
私の心は私の心ではないのですから。
他に好いた男がいるのなら、入内しない方が良かった。
白珠、手紙を切り裂いて鶴を折る。
涙も出ない。
さももは自殺か他殺か。
カズミはしらたまに会いたくて働いている様子。
10年前の白珠。
カズミとの出会い。
好きな男の人の前での声色、感情を消している声色、狂乱の声色、釘宮理恵様の快演。
若宮暗殺計画。
南家が支配を目論む。
そのコマとしてハマユウは登殿した。
ハマユウのかっこよさ。
謎の自白。
ハマユウは本当の暗殺者じゃない可能性。
コマから抜け出したか。
知恵を絞って考えるんだ。
桜花宮で何が起こってるんだ。
ここに来て桜花宮が一つになるのか。
アツフサが暗躍。
お香で若宮を動けなくして、暗殺、夜の街の宿を焼いて煙を吸って死んだことにする作戦。
ロコン、ナツカと若宮は裏で繋がっていた。
日野聡様が敵なわけないよな、そうだよな、疑ってごめんなさい。
若宮様最大にして最強の仲間やんけ。
ナツカ派の形成は若宮の敵対勢力の炙り出しのためだったのか。
なるほどな。
現状を憂うナツカ様。
弟に真の金烏が生まれたのは運命。
兄だからこそできること。
ナツカ様について行きたくなるわ。
ユキヤの母親はいいところの生まれだったから中央にお使えしてもなんの問題もない。
みんなが欲しかったのは北家の血だったのかとその場を離れるユキヤ。
拗ねるユキヤ珍しいな。
こんなことを聞かされてしまっては北家に帰っても居場所ないやんかな。
兄を超える地位にならないようにぼんくらを演じてきた日々。
辛いな。
アツフサは裏でナツカ様と若宮が通じていたことは知っていた。
知った上でナツカ様を金烏にしようとした。
朝廷は人を狂わせる。
いきなり若宮登場。
今から妃を選びます。
白珠のお腹に子供がいるというはったり。
若宮の説教がきちー。
自分で何も考えたことがないのに、いざ答えを聞いたとしても何も出ないか。
カズミは生きていた。
カズミと共にいることを選択。
やっと自分で選ぶことができたな。
マスホノススキの強い女性感。
敵であるはずの南家の名誉回復を進言したり、若宮が桜花宮にこなかったことを問い詰めたり。
桜花宮は若宮が女を選ぶところ。
若宮が望む女は待つことのできる女。
試したのね。
そうとってもらっても構わない。
息苦しい生活を送ることになるかもしれないという条件を提示して、マスホノススキ自身に選ばせる。
髪の毛を切り刻んでお断りする姿、かっけぇ。
あせびは外の男と文通して呼び寄せていた。
殺されたカラスはその男の可能性。
なんも知らんみたいな顔のあせび。
一番邪悪に見えるな。
フジナミはまんまとあせびに魅了されて悪に手を染めてしまった。
手紙を隠したのも、さももを突き落としたのもフジナミ。
あせびはいっさい手を汚していない。
自分の思い通りになる人物を本能でわかっているような感じ、怖い。
サイコ。
若宮が大勢の前で断罪。
あくまでも私は何も悪くないと言うスタンス。
赤い着物も没収されることをわかってしていた可能性。
巧妙過ぎて、流石の若宮も悪意を証明できない。
あせびに嫌いであることをはっきりと伝える。
あせびに邪悪なカラスが見えたような気がする。
ハマユウ返り咲き、妃内定。
幼少の頃からの友達。
ユキヤは帰ってしまうのか、寂しいな。
中央から離れて2ヶ月、二度寝するほどのだらけ具合。
暴れカラス。
強力な麻薬が蔓延しかかっている。
調査しに来た若宮殿下。
乗り気じゃないユキヤ。
再び組むことになるの熱いね。
猿の化け物。
村の唯一の生き残り小梅。
めっちゃ可愛い。
小梅ちゃんが家でお世話になるだと。
飛んで喜べよな。
官僚どもの目を覚ます猿の生首。
珍事。
女子供はその場で食われ、男は細切れにされて塩漬けにされていた。
奴らには知性がある。
許せない。
ユキヤと小梅ちゃんが仲直り。
小梅ちゃんがずっと家にいるみたい。
やったね。
小梅ちゃんは何かを隠している可能性がある。
父親にたかられて、搾取されてきた人生。
ハマユウ様が若宮の代わりに仕事してる。
ハマユウ様好き。
地下街と中央との密約。
協定。
協定違反。
若宮が地下街に行くつもりだけど止められる。
行くのは、ユキヤ、お前だ。
なんでやねんと思ってめっちゃウケてもたな。
ナツカ様が見誤るとは。
トビとの会談はなし。
ユキヤの土下座。
故郷を救いたい思い。
宮烏にも血の通ったやつはいる。
朔王登場。
穴の奥。
白いカケラ。
猿の子供がいる。
若宮登場、なぜ。
ヤマウチの外、結界からの妨害。
猿からの奇襲。
匂いだ、匂いが手がかりなんだ。
猿と手を組んだ者がいる。
水売りジヘイ。
外界は人間が支配していると言う事実。
広がりを見せる。
人間の粉は覚醒剤のような効果がある。
取引。
ヤマウチはいま、崩壊に向かっている。
新しく購入した井戸の底に猿が出ていた。
酒や食べ物と引き換えに仙人蓋を得ていた。
八咫烏を要求するようになっていた。
鶏肉で美味しいのかもな。
右目の下にホクロが二つある売人の女。
小梅ちゃんを疑うユキヤ。
泣いて私ではないと言う小梅。
その姿すらも怪しく、睨みつけるユキヤ。
憎しみで目が曇っているのではないか、諭す母上。
大事な何かを見落としているのかもしれない。
ついてこいということなのか、追ってこいということなのか。
小梅ちゃん、母に会う。
母の目の下にもホクロ。
母親が全て糸を引いていた様子。
小梅ちゃん、自分を心の底から信じてくれる人はいなくなっちゃったんだって泣いてるの抱きしめたい。
真の金烏は八咫烏を殺せない。
刺されてしまう若宮。
かんざしで刺す小梅の母親。
とんでもないことをやらかす。
同胞だなんて。
誰も助けてくれなかったじゃない。
ヤマウチの結界の綻び。
不知火は人間の街並みだった。
真の金烏は使命をもって生まれてくる。
ヤマウチの崩壊を止めるために生まれて来た。
ユキヤは若宮殿下に忠誠を誓う。
それは、故郷を守ることに繋がるから。