多分まあまあ普通に面白いんだけど人物のもったりしたCGが何となく感情移入しにくくて残念。
でも当時の技術としては完成度高いのかな?
オリヴァーの顔芸思わず笑っちゃったけど。
戦況をあんまり理解出来てないから他の方の解説を見て補完してます。
今まで見てきた戦争の、知らない局面が描かれているということで前作に続き新鮮さもありつつガンダム作品に深みを持たせられる良いシリーズだと思う。
棺桶同士の戦いは切なかったなあ。
まだ若い、未来ある若者、いや少年か、が戦いに身を投じ散っていく。
戦争って何なんだろう。
最後に出てきたビグ・ラングむちゃくちゃ強くて笑った。
非情に見えていたカスペン大佐や毎回ギャーギャーうるさかったキャデラックが戦場に出たのはアツい展開でまさに死闘を繰り広げたのはちょっとグッと来た。
最後ハッピーエンドになるのは逆にちょっと拍子抜けだったけど。