クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-の7の情報・感想・評価

エピソード07
第7幕 魔術奥儀
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あらすじ
ナイエの狙いは、ルナに魔術の適性があるか、ひいては王の血筋であるかを確認することだった。ルナに薬を飲ませようとするナイエ。これにネルルは怪力によって鉄製のベッドを押し返し反撃する。一方、手元に武器が無いまま巨大ムカデの攻撃をまともに受けたアリシアは……。
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Arcsan

Arcsan

このコメントはネタバレを含みます

磁力操作の魔力を使うナイエは、ルナの魔術適性を見る為、怪しげな薬☠💊をルナに飲ませようとする。 拒絶するルナが泣き喚く中、トロールの肉塊によって再生したネルルはその怪力で鉄製ベッド🛌を押し返し、駆け付けたアリシアと逃走する。 メイナードは彼女を勇者アリシアと認識し、町の人々を広場に集め、勇者アリシアはハイデン人の裏切り者、そもそもの元凶だと町の人々を焚き付け、勇者狩りを宣言する。 一方、至宝「黒竜」を使うボーレート軍のドレル将軍は、至宝「雪華」を使うエスリン軍のロッド師団長と戦い、これを退ける。 そこに、クレバテスが現れる。ドレル将軍の挑発に乗ったクレバテスは彼の身体を貫くのだが、ドレル将軍は人である事を捨て至宝「黒竜」にその身を委ね、魔術奥義「魔血牢」によってクレバテスを血の球体に閉じ込めてしまう。 そして、ボーレート軍は、進軍を再開するのだった。
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ニカイドウ

ニカイドウ

ドレルが出てくるシーンは伊藤潤二絵で見てみたい。
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