このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃおもしろかった
ノヴァクの人生はなんだったんだ
地動説を唱えていたことを理由に殺した者たちのことを覚えていたの、罪悪感を感じていたことの証明だし…汚れ仕事だけど世のため神のために行っていたことが全て否定されてしまったの、そんな終わり方あるかよ…
ヨレンタの父親だと声ですぐわかっちゃったのはアニメの難点だな
全体的にこうならないでくれ…と思ったことが全部起こってつらいけどおもしろい
3章で誰が逃げるか、ってなったときにコインで決めるシーン、裏なのまではそうだろうな…という感じだったんだけど、その後にシュミットが表に返すのがかっこよすぎたね…
モノローグという終わり方も、登場人物たちが成し遂げることができなくてもその発見や想いが受け継がれていって歴史が紡がれてるのを感じてよかった