チ。 ―地球の運動について―のネタバレレビュー・内容・結末

『チ。 ―地球の運動について―』に投稿されたネタバレ・内容・結末

・作品名は地動説の「チ」と思いきや、好奇心を意味する知という意味での「チ」が意味するところが大きいと解釈。
・知は共有されるもの、想いや知的好奇心は止められるものではなく引き継がれるもの、ということ…

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毎週楽しみだった!!🌏
何かを自由に学ぶことが当たり前だったけど、
学ぶことがどんなに素晴らしいことか、
学んでいるものは、どれほどの努力のもとに積み上げられてきたものなのか、その偉大さに気付かされ…

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てっきり地動説を証明するところまで描くのかと思っていたが、好奇心くすぐられるような終わり方だった。主人公がすぐ死んでしまったのがびっくりしたが、それぞれの思いが継承されていて実際もそうだったのかと感…

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天文学についての作品だと思って見たら、人類について考えさせられる哲学的な作品だった。

まどろっこしいし、話が長い。割とそこそこ苦痛だった。好きにはなれない。
それはおそらく、いまいち盛り上がりに欠けるせいだろう。オムニバスなので主人公が変わるのはいい。仕方ない。しかし入れ替わるたびに…

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拷問シーンが怖くて怖くて、何度も止めて、もう見るのやめようって思ったのに
好奇心が止められなくて結局全部見ちゃった
そんな感じ
二章でクソほど泣いた

15世紀の一般理論天動説を覆す地動説を説こ
うと世代毎に主人公代わり渡り研究し始める

好奇心は止められない。

文字が読めるは奇跡だと思う.
場所や時間、時代を超越する。

タウマゼイン
知的探求…

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凄まじい完成度。

特にラスト2話での物語の畳み方が美しい。確かにあのラストが賛否両論なのは分かる。自分も観終わったばかりの時は、何だこれ?状態だった。でもそこから自分の中で今一度物語を噛み砕いて解…

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地動説を唱える話。地動説を唱える者は処刑されていた時代。命懸けで後世に残していく。続きがめっちゃ気になる。

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