チ。 ―地球の運動について―のネタバレレビュー・内容・結末

『チ。 ―地球の運動について―』に投稿されたネタバレ・内容・結末

かなり面白かった
最後にわかる。
この物語は歴史には残らない、残されることのない、一人の男の周りだけで起こった話なのが虚しくとても良かったです。

最終章の「?」がこのアニメを物語っており、心に特に…

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拷問シーン辛すぎるけど見てよかった思える

最後に金星が見えるの、、、
異端と正統、善と悪、常識と非常識
全てが相対的な世の中にあって、科学という絶対の出現は衝撃的やったやろなぁ

後半のラファウの怒涛の畳み掛けにずっと圧倒されてた

哲学をアニメで表現しているみたい。
途中で主人公かと思っていた人が急に変わって?になってたけどしっかり意思は繋がっていて、観る人によって変わると感じた。
地動説を信じ、繋ぐ目線とノヴァクの目線で考え…

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備忘録として。
・アダムとイブの原罪から神と人間の差が生まれ人間は責任や苦痛、死を背負うことになり救済が必要な存在であり序列として下位。そして、天動説における天と地(上下)、聖書と連動している(認識…

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最初は面白かったけど
途中から
停滞してる感じがした、お話は進んでるけど。笑

正しい考えなのに
その時代の権力でねじ伏せられるサマは
今も変わらないね

その正しい事もおかしな方向に進んで
過激派…

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主人公が次々と変わっていくのに衝撃を受けた。ラファウから始まって地動説のバトンが途切れず繋がれていく様子がいい。1話から通しで出ているのはノヴァクだけだけど、、、可哀想でたまらない。

最初はラファウの宇宙に対する知的好奇心に共感出来ずにいたけど、話数を進めるにつれて時代背景の理解が進んだことで、私自身も好奇心を持って楽しめた!知性や好奇心を過度に持つことが禁じられていたことや、神…

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なんだか刺さらなかった
主人公がコロコロ変わるんだもんな〜
すぐ処刑されるしな〜拷問怖〜い
し、神への思想が強すぎてイライラする

地動説の弾圧がノヴァク目線だけの話だったのが衝撃……盲点すぎた……作者頭いい…!「君らは歴史の登場人物じゃない」が自分も含められてるの残酷すぎる…最低最悪で最高なフィクション設定…!

この世界観の…

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