エピソード22
アイドルプリキュアVSズキューンキッス!?

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あらすじ
キッスのライバル宣言があったものの、すぐに喫茶グリッターに遊びに来てしまうプリルン。そこに田中が新たな仕事を持ってきます。それは「キュートかわいいアイドルプリキュア派」のコスメと「クールおとなっぽいズキューンキッス派」のコスメのどちらが好きか、お客さんに選んでもらうという、プリティホリックの宣伝キャンペーンでした。
数日後、プリティホリックは「アイドルプリキュア派」と「ズキューンキッス派」のエリアに分かれ、たくさんのお客さんでにぎわっていました。しかし、その様子を聞いても対決ムードに流されることなく、無邪気にお団子をほおばるプリルン。それを見たメロロンは料理でプリルンを振り向かせようと、うたたちにお料理対決を挑みます。
うたたちがメニューを考える一方、田中の家でメロロンもメニューを試作しますが、鍋からは怪しい煙が立ち込め、田中は心配します。しかし対決を控えた当日、街の公園にクラヤミンダーがあらわれました。ひと足早く公園に駆けつたズキューンとキッスに続いて、キュアアイドルたちも合流し、ステージでクラヤミンダーをキラキラにします。
グリッターに戻り、対決の料理を作り終えたうたたちとメロロン。チーズフォンデュやエビのグラタンなど、怪しげな鍋からフルコースのごちそうを出してきたメロロンと、うたたちの好きなものが詰まったスペシャルプレートを前に、プリルンは大よろこびします。みんなでおいしくお互いの料理を食べた結果、対決は引き分けに終わりました。
数日後、プリティホリックのキャンペーンポスターの撮影の出番を待つアイドルプリキュアとズキューンキッス。料理ではプリルンの心をつかめなかったとうつむくキッスでしたが、ズキューンの「私たちズキューンキッスの出番だよ」という優しい声とともに手を差し出されると、ハートをズキューンと撃ち抜かれたキッスは笑顔でその手を取るのでした。
ぷらこ
つちけむり
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ドラえもんのび太の絵世界物語
不健康運動
鈴木仮名
ダックス
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