エピソード39
まわれ!寸田先輩

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あらすじ
ある日の放課後、こころはダンス部の部長・寸田先輩が練習しているところに通りかかります。猛烈なスピンをしたまま飛び上がったものの、着地した瞬間に気を失ってしまう寸田におどろき、駆け寄るこころ。目を覚ました寸田は「どうしてもダンシングスターカップに優勝したい」と語り、練習へと戻っていきました。
翌日、こころの話を聞いたうたたちは、ダンシングスターカップの創設者が「寸田周」という人物だと知り、寸田に事情を聞きます。寸田は祖父の周が海外を旅してまわっていた若い頃、各国の人々とダンスで交流した昔話から「ダンスは世界を救う」と教わりました。中学卒業前に憧れの祖父が創ったダンシングスターカップで優勝したいという寸田の思いを知ったうたたちは、彼の特訓を手伝うことにします。
しかし大会前日、「何かが足りない」と膝をつく寸田。そんな寸田を前に、こころはダンスバトルを持ちかけます。バトルのさなか「スピンの先にあるもの」を思い出した寸田は、ようやく晴れ晴れとした気持ちで本番をむかえることができました。ところが当日、選手入場時にあらわれたチョッキリーヌによって、寸田がダークランダーに閉じ込められてしまいます。
すぐに変身して立ち向かうものの、軽々と攻撃をかわすダークランダーに苦戦するアイドルたち。そのとき、「Dancing☆Starプリキュア」を名乗る5人と妖精のパドドゥが助けにあらわれます。5人にチャンスをもらったおかげでアイドルたちはダークランダーをキラッキランランにすることができました。
寸田は本番のステージで素晴らしいダンスを見せたものの、優勝をかざることはできませんでした。しかし、むかえてくれたこころの言葉で笑顔を取り戻し、スピンを披露しながら去っていきます。それを見たこころの「今日はみんなでダンスの練習しませんか?」という提案し、うたたちも笑顔でうなずくのでした。
不健康運動
えーぱんだ
つちけむり
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ダックス
このコメントはネタバレを含みます
鈴木仮名
ドラえもん新のび太の海底鬼岩城
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